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2011/12/09
カテゴリ：バレエ
次女ちゃんのバレエ教室では、２年に一度 全幕公演を行っています。 前回のブログでこのように書いたところ、 多くの方から、「いいなぁ！」「羨ましい！」 というお声をいただきました。 前回のブログはこちらをご覧くださいね。 発表会の写真・・・海賊☆オダリスク 私は都会のお教室では、普通に全幕公演を 行っているものと思い込んでいました。 ところが今回はじめて、そうではないことに 気付くことができました。 こんな田舎で２年に一度、全幕公演に参加 させていただけるなんて、本当に 幸せなことだったんですね。  こちらは「海賊」第３幕花園のコールド。 一番前が次女ちゃんです。 コンクールとは違った踊りが要求されます。  はじめて教室の公演を見たのが８年前。 次女が６歳の時でした。 演目は、今回と同じ「海賊」。 ですから、次女ちゃんには最初から 「バレエ＝全幕公演」 という図式が刷り込まれています。 これがバレエなのね～！って。 当時、発表会は２日間にわたって行われ、 初日が全幕公演「海賊」・・・ ２日目が子供のための作品・・・ 「創作バレエ・桃太郎伝説」でした。 ちなみに娘はスズメと子鬼役でした。 その後、「ドン・キホーテ」と続き、 「コッペリア」で小４の次女ちゃん初参加。 （といっても第３幕の「仕事」一曲のみ） 次に小６で「くるみ割り人形」。 次女ちゃんはクララのお友達、雪のコールド ロシアの踊りに参加。 そして中２の今回、「海賊」の オダリスク、女海賊のコールド、 第３幕の花園のコールドに 参加させていただきました。 本当に貴重な貴重な体験ですね。 前回のブログで、次のような 嬉しいコメントをいただきました。 ＞お嬢さんの「ダンサーの一員として ＞見応えある舞台を作り上げていくこに ＞魅力を感じている」 ＞というお気持ち。胸に響きました。 ＞13歳という若さで何て素敵なんでしょう！！ ＞周りに揺らぐ事無く、ご自分のバレエの スタンスを真正面から見つめていらっしゃっる、 ＞そんな印象を受けました。 ＞お写真からも高いプレゼンテーションが ＞伝わって来ました。 身に余るような素敵なコメント、 クウさん、ありがとうございました。 そしてもうひとり、ぴあのさんからも 嬉しいコメントをいただきました。 ＞次女ちゃんのユースの時の踊りを思い出しました！ ＞キープ力がすごくて、魅せるバレエでしたよね！ ＞こういう公演を経験されてる賜物ですね(#^.^#) コンクールでひとつのバリエーションを 磨き上げることも大切ですが、 全幕公演でしか味わえないものもあります。 その経験が、娘の踊りに 華を添えているというご指摘・・・ バレエの奥の深さを感じずにはいられませんね。   ブログランキングに参加しています 応援していただけると嬉しいな☆ (*^_^*)
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最終更新日
2011/12/12 02:38:56 PM
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