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テーマ:クラシックバレエ(509)
カテゴリ:バレエ
朝を迎えたところです。 「A姉ちゃんとK君たちと朝ごはんナウ!」 というメールが届きました。 バイキングなのに、これだけですか~? もっとたくさん食べなきゃ! 女の子の中で一番大きいお姉さんが いろいろとみんなのお世話をして くださっているようですよ。 そしてK君というのは、コンクールで 何度かおみかけして、 ママが大ファンの男の子。 一緒に朝食だなんて、羨ましすぎ~! ところで次女ちゃん、ここまで順調だった ワケではないんです。 最初、別の寮でアメリカ人の女の子二人と ルームシェアしていました。ところが、 近くの大学寮の方が断然良いことがわかり 現地ガイドのご夫婦が、寮を移れるように 手配してくれたんです。 もちろん、次女の希望でもありました。 そしてめでたく寮を移ったら、 なんと一人部屋しかなかったんです。 ルームシェアが一番の楽しみだった 次女ちゃん。もう辛くて辛くて 半泣き状態でスカイプしてきました。 一人は絶対ムリ!でも、 これ以上ワガママ言えないって。 アメリカではね、黙っていては何も 解決しないんだよ! 言いたいことは言わなきゃ。 自分の意見を主張するのがアメリカよ。 自分がどうしたいかをはっきり伝えなさい! という私に対して・・・ 娘に甘いパパは、 「パパがなんとかしてやるから!」 と、なんとかなだめて寝かせたのでした。 と言っても、もう現地時間で 朝の5時でしたが・・・ さっそく同行してくださっている 業者さんに相談したところ なんとか交渉してみてくださるとのお返事。 この業者さん、本当に仕事はきっちりだし 良い方で助かります。 オジサンには厳しい次女評も 「性格よろし」と最高ランクです。 初日のレッスンを終え、寮のことが 心配でたまらない次女ちゃん。 もう待ってられない!と 自分でルームシェアしてくれるお友達を 探しました。ちょうど一緒に行った 日本人で一人部屋の子を発見! 二人で相談して、すぐに寮のオバちゃんに 掛け合ったのです。もちろん、英語でね。 すると夜10時だったにもかかわらず オバちゃんが部屋を調べて、 この部屋はどう?って案内してくれたそう。 二人ともそこが気に入って、またまた深夜の お引越しとなりました。 業者さんがスクールに、部屋を変わった! という連絡をしてくださったそうです。 さっそく自分の意見をはっきり言うことが 大事!ということを学んだ次女ちゃんでした。 長くなってしまったので、レッスンの お話しはまた次回に・・・ この大学の中に寮があります。 アメリカには珍しい女子大のようで 緑がいっぱいの素敵な環境です。 カフェやバー、郵便局、ジム、 図書館、何でもそろうお店などがあるそう。 さっそくA姉ちゃんたちと 大学内を探検したそうですよ。 ブログランキングに参加しています 応援していただけると嬉しいな☆ (*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/06/26 10:23:42 PM
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