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テーマ:クラシックバレエ(509)
カテゴリ:バレエ
終了しました。今年は決戦には残れず 残念な結果となってしまいました。 ちょっと膝を痛めていたこともあって 思いっきり踊れず、なんだかやけに こじんまりとまとめたわ~! と思ったら、やっぱりダメでした。 こんなコンクールで守りに出て どうする???って感じ。 失敗を恐れず、伸び伸びと 攻めの踊り、自分の良いところを アピールする踊りを踊れるように なってほしいものです。 ・・・って、これが簡単じゃないから 苦労するのよね。 実際、ちょっとグラッときた子や ズルッとすべっちゃった子でも 決戦に進めていましたのでビックリ! 決戦で群を抜いて上手かった男の子は 最後のキメのポーズで 勢い余って手をついてしまいましたが、 それでも第○位に輝いていました。 どんな小さなミスも許されない 国内コンクールもあるそうですが このコンクールは将来性を 重視するコンクールなんだなぁ! とあらためて実感しました。 あ、でも次女ちゃんにはね、 よく頑張ったね~!と たっぷり誉めてあげましたよ。 どこがいけなかったか? 誰よりも自分が一番 よくわかっていますから。 それとやっぱりスタイル・・・ こればっかりは仕方ないかぁ。 ママの背の低さとパパの筋肉質、 どちらも もらっちゃったからね~ いつも次女のことを気にかけてくれる 他教室の有名先生が、 わざわざ次女を呼び止めて、 「Mちゃん、見てたけど、とっても よかったわよ。あなた、まだまだ 伸びるから、がんばって続けなさいね。 もう少しアンディオールをがんばって お尻を閉めたら体型はカバーできるから」 とってもありがたいアドバイスですが、 次女ちゃんは最後の 「体型をカバーできるから」 という言葉にガ~~~ン!だったみたい。 それと、簡単におっしゃいますが アンディオールはなかなか・・・ それでもこうしてお言葉が いただけるなんて 本当にありがたいことですね。 この先生のお教室、小さい子達が 大躍進されていました。 よその教室の子にまで温かい、 育てる視点たっぷりの先生だからこそ、 良い生徒さんが育つんですね。 次女ちゃん、夏のサマー(アメリカ)で 一緒だったお友達に再会! 嬉しそうですね。 一緒にランチしたそうですよ。 留学中、べったりだったA姉さんも、 高校の帰りにわざわざ会いに来てくれました。 それからやはりサマーで一緒だった 女の子、Kちゃん・・・ 付き添っているのはママなの?先生なの? って聞いたらね、ママが先生なんだって。 そのママさん先生にも、コンクール中 とてもお世話になったようです。 ありがとうございました。 ぴあのさん、りりさんにもお会いできたし、 応援に駆けつけてくださった カシェットさん、ありがとね~。 予選落ちにショックを隠せない娘をよそに ママはたっぷりコンクールを 楽しんじゃった! ・・・ってことで、 もんのすごい久々の バレエネタでした。 ブログランキングに参加しています 応援していただけると嬉しいな☆ (*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/11/26 09:05:27 PM
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