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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:子供
修学旅行から帰国して、 1週間が経ちました。 初めて目の当たりにした スラム街の生活や 親元を離れて暮らす子供たち、 家族という単位をとても大切にしている カンボジアの人々・・・ 心の中に温かいものが芽生えた 次女ちゃんでした。 校長先生のフェイスブックに こんな次女ちゃんの写真がありました。 前回ご紹介した、タイの男の子の写真も そうですが、このカンボジアの女の子を 抱っこした写真、とってもいい表情でしょ。 これまでにも、小さな子を見ると 「かわいい~!」を連発することは ありましたが、「いたわってあげたい!」 という母性を感じる写真です。 言葉は通じなくても 心と心は通じ合うんですね。 こうして優しい気持ちに満たされた 次女ちゃんですが、実は 純粋な現地の子供たちの心に触れ 本当に癒されたのは、 次女ちゃん自身だったのかもしれません。 宿題で提出した感想文に こんなことが書いてありました。 「今の自分の力では、彼らを貧困から 救うことはできません。 今の自分にできることは、 彼らに恥ずかしくないよう 毎日を大切に生きることだと思います。」 映画「戦場にかける橋」の舞台になった タイのクウェー川鉄橋。 手前が次女ちゃん。 この様子を見ていた高校生たちが・・・ 真似してこんなポーズをとってました。 次女ちゃん撮影のアンコールワット 優しい時間が流れた タイ・カンボジアの旅でした。 ブログランキングに参加しています 応援していただけると嬉しいな☆ (*^_^*) 楽天ランキング 総合1位 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/12/23 06:12:55 PM
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