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カテゴリ:本、講演で学んだこと
渡辺和子さんの 「置かれた場所で咲きなさい」
渡辺和子さんは、修道院に入って アメリカに渡り、帰国後 岡山のノートルダム清心女子大学に 派遣されました。 その後、前学長の急逝を受けて 36歳の若さでいきなり学長に 任命されたのでした。 その当時の大変さは、 修道院を出ようかと思いつめる ほどだったそうです。 そんな時、あるひとりの宣教師の方が 渡してくださった英語の詩の冒頭・・・ それが、「置かれた場所で 咲きなさい」という言葉だったのです。 おかれた場に不平不満を持ち、 個人の出方で幸せになったり 不幸せになったり・・・ 結婚しても、就職しても、子育てしても 「こんなはずじゃなかった」 と思うことが、次から次に出てきます。 そんな時にも、その状況の中で 「咲く」努力をしてほしい。 でもどうしても咲けない時も あります。そんな時は 無理に咲かなくてもいい。 その代わりに、根を下へ下へと 降ろして、根を張るのです。 次に咲く花が、より大きく 美しいものとなるために。 素敵な言葉ですよね。 渡辺和子さんの本が大好きで 講演会にも2度行ったことがあります。 もうひとつ、大好きな言葉がありますので 次回、ご紹介したいと思います。 ブログランキングに参加しています 応援していただけると嬉しいな☆ (*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/01/07 11:10:15 PM
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