|
カテゴリ:サッカー
私がよく読んでいるブログに こんなことが書いてありました。 今夜(2日)のNHK19時のニュースの最後に アナウンサーが間違いを訂正して 謝罪していた。 女子ワールドサッカーの準決勝で勝った なでしこジャパンの宮間選手が 勝利インタビューで・・・ 「ラッキーなオウンゴールだった」 と言ったのは・・・ 「相手にとってはアンラッキーな オウンゴールだった」 の誤りだったという。 この二つの表現の違いは実に大きい。 (以上ブログ「反日勢力を斬る」より) なるほど~意味は同じでも 相手に対する配慮が違いますね。 「ラッキーなオウンゴール」っていうと、 相手のDFを「おマヌケちゃん」って 見下した感じが、言外に漂います。 「アンラッキーなオウンゴール」は 対等に戦い抜いた相手に対して 健闘をたたえる気持ちと 気の毒だったねっていう気遣いが 感じられます。 さりげなく、言葉を使い分けた宮間選手、 勝っておごり高ぶることなく 冷静に相手を思いやる気持ちを忘れない姿勢は、 これぞ本物の大和撫子ですね。 地元、岡山湯郷ベルの宮間選手は 最優秀選手候補の8人に 選ばれたそうです。 決勝戦での活躍が楽しみです。 決勝戦は、日本時間6日午前8時です。 ブログランキングに参加しています 応援していただけると嬉しいな☆ (*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/07/03 09:13:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
[サッカー] カテゴリの最新記事
|