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テーマ:俳句しましょう!(612)
カテゴリ:俳句大好き
TBSの「プレバト」を見て 私も俳句をやってみよう! と思い立ったのが昨年の夏。
俳句を詠んでみたものの それが果たして上手いのか? どうか?すら分からず とりあえず投稿してみたのが
・NHK俳句(月に4回) ・まつやま俳句ポスト(月に2回)
NHK俳句では、先月初めて テキストに掲載 していただくことができました。 (小っちゃくですけどね!)
その時の記事はこちら↓
そして、夏井いつき先生が 主催されている 「まつやま俳句ポスト」の方は 「人」と「並」を行ったり来たり という状況でした。
「人」「並」というのはね、 「天」・・・1句 「地」・・・10句 「人」・・・約400句 「並」・・・約500句 という評価の中の、いわば 「凡人」クラス。
今回、初めて「人」にも「並」にも 選ばれず、ショックを受けていたところ・・・
なんと、
「地」に選ばれていました~!
うさぎまんじゅうが私の俳号です。
お題は「探梅」
「探梅」は冬の人事の季語。 「雪深い山に梅を尋ねること」 と歳時記には解説してあります。
春告草とも呼ばれる梅を 探しに行くという風流が、季語の核となります。
「在りそうな場所は最後に探梅行」
さっさと最初からここに 連れてきてくれたらよかったじゃないの! と言いたくなるような「探梅行」ですが、 「在りそうな場所は最後に」行ってみる つもりなのだが……という期待の一句と 読むべきかもしれません。 「探梅」の心理をさりげなく言い止めた一句です。
夏井先生らしい解説を いただけたことが 何よりも嬉しいです。
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最終更新日
2018/01/19 05:29:21 PM
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