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テーマ:俳句しましょう!(612)
カテゴリ:俳句大好き
プレバトの辛口先生として おなじみの、夏井いつき先生の本、
夏井いつきの 「花」の歳時記
が今月発売となりました。
俳句で「花」といえば桜! 一冊まるごと桜の俳句で 成り立っている美しい本です。
前回の「雪」の歳時記では、 私の作品が入選句に選ばれ、 巻末に小さく乗せていただきました。
今回も載っているかな~? とワクワクしながら 巻末の入選作を探しましたが ありません・・・
あきらめて美しい 桜の写真のページを見ていたら なんと!私の俳句が 載っているではありませんか!
赤い星印が私の作品。
でもね、この俳句は ちょっとふざけて作った句なんです。
なにしろこれ↓ですから・・・
「花筏(はないかだ) 今日で七日も浮いてます」
花筏というのは、散った桜の花びらが 帯状に水に浮かんで流れて行くのを 筏に見たてて詠む言葉。
流れのない、お城のお濠などに 散った花びらは ずっとその場に留まったまま 何日も浮いている様子を 句にしただけなんですが・・・
他にも、渾身の作品含め 30句ほど投稿した中で、 なぜこの句なのでしょう? さっぱりわかりません(笑)
きっと、優等生っぽい句は 掃いて捨てるほどあるので こんな句が目立っちゃったのかな?
この夏井先生の歳時記シリーズ、 次回は夏の季語 「時鳥・・・ホトトギス」です。 締め切りは4月20日。
皆さんも俳句を詠んてみては?
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最終更新日
2018/03/05 06:47:08 PM
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