1787877 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

チェリーままの バレリーナ弁当

チェリーままの バレリーナ弁当

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

チェリーまま

チェリーまま

カテゴリ

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

aki@ Re:苺のスイーツ★苺の淡雪かん(03/06) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
aki@ 中国による尖閣侵攻危機と、憲法改正の必要性を知って下さい 書込み大変失礼致します。 皆様にこの度ど…
坂本 理恵@ Re:ワンプレートごはん<76>(01/31) ご担当者様 突然のご連絡大変失礼致しま…
オオタニ@ 弊社サイトご登場のお願い はじめまして。突然のご連絡、失礼いたし…
チェリーまま@ 藻緯羅さんへ コメントに気づかず、大変失礼しました。 …

お気に入りブログ

信州りんご。 いもようかん♪さん

もんげー!岡山ブロ… もんげー!岡山ブログさん
写真俳句Ryo 俳句 … --綾--さん
モテモテクラブ きみちゃん777さん
健康で綺麗♪心もHAPP… としちゃんGOさん

バックナンバー

2024/09
2024/08
2024/07
2024/06
2024/05
2024/04
2024/03
2024/02
2024/01
2023/12
2018/11/13
XML
カテゴリ:入院

退院してちょうど1週間・・・

 

もともと私が気胸になったのは

病気というよりは

外因的事故みたいな

ものだったので、
(肩こりの注射が肺に達した)

肺に漏れ出た空気を抜いて

胸に開けた穴を閉じれば

ハイ!終わり!

と簡単に思っていました。

 

実際、20日ほど入院が必要!

と言われていたのに

空気を抜く装置を付けたのは

3日間だけ。

それも、2日目には、その装置の

スイッチは切っており、

念のため管を残しておいた

状態だったので、

入院してほぼ1日で

穴は閉じていたのです。

(病院に行くまで、3日間

自宅で我慢期間がありましたが)

 

 

内科の先生に、

「病気が早く治って何よりでした」

と言われましたが、内心、

「病気じゃないから

早く治ったんです!」

と思いました。

 

 

ところが、人間の体

そんなに単純ではないみたいで

肉体的にも

精神的にも

大きなダメージが残りました。

 

退院しても1週間は、

安静が必要なんですね~。

何もしないでひたすら寝て

体力の回復に努めています。

 

 

さて、今回の入院で

たくさんのことを

学ばせていただきました。

私の痛い、ツライ体験が

少しでも参考になれば!

という思いで書き留めておきます。

 

 

まず、一つ目。

世の中には、自分は悪くなくても

事故や事件などで

痛くツライ思いをしている人が

たくさんいるんだなぁ!ということ。

 

 

そして二つ目。

 

前回の記事にも書きましたが

どんな些細なことでも

ちゃんと病院を選ばないと

大変なことになる!ということ。

 

肩が痛いから、ちょっと

レントゲンで診てもらおう!

と近隣の市民病院に

安易に行ったのがいけませんでした。

自己責任ですね。

 

 

そして三つ目。

今回は明らかに医療ミスだと

思っていますが、

主人の考えで、事を荒立てず

何も病院側に言わないで

帰るつもりでした。

 

主人が知人の医者に聞いたところ

病院側から、「個室代だけ免除」

という申し出があると思うから

そこが落としどころ!とのこと。

実際、その通りになりました。

 

結局1週間の入院治療で

8万円ほど支払って帰りました。

 

(踏んだり蹴ったりとは

このことだ~!)

 

でもこのお金、見るに見かねた

お義父さんが支払ってくれました。

本当にありがたいことです。

 

 

主人の考えでは、

ここで目くじら立てて

医療ミスを訴えたところで

良いことにはならない!

 

やったことは必ず帰ってくる!

という法則があるので

ここで勝ったとしても

かならずどこかで負けが来る!

 

長女ちゃんが看護師として

この春から働いていますが、

廻りまわって、逆に訴えられる

立場になってはいけません。

 

 

不本意でも

折れるということが大切なんだ!

ということを学びました。

 

 

そして四つ目。

これは気が付きませんでしたが、

医療ミスした同じ病院で

入院治療してはいけない!

ということ。

これは大きな気付でした。

 

医療ミスなので

手厚くしてもらえると思ったら

大間違いです。

 

 

病院側にとっては医療ミスは

早くフタをしてしまいたい

出来事なのです。

 

看護師さん方は私の心中を察して、

親切にしてくださいましたが

医療ミスした医師からは

これはひょっとして

「嫌がらせ?」と思うような

出来事が3回もありました。

 

医療ミスした医師にとっては

ましてや、それが院長という

立場の先生なら

私が入院しているというこが

ものすごく目障りなことだったのです。

(先生にもよると思いますが)

 

私の思い過ごしかな?

と主人に聞いてみましたが

「そんなの嫌がらせ以外の

何物でもないだろう!」と言われました。

 

医療ミスした病院でなければ

個室代免除になりませんが

個室代を支払ってでも

ちゃんとした病院に

入院するべきでした。

 

それは、胸に穴を開けて

管を通す処置をしている

その手際の悪さからみても

明らかでした。

 

家に近いからという理由で

病院をえらんではいけませんね!

 

こうしてブログを書いていますが

まだまだ主人の様に

気持の切り替えができないでいます。

 

今回の一連の出来事は

日頃の私の生活を見直し

許容範囲を広げるための

試練だったのかもしれません。

 

どんな人でもミスは

あるのですから!







ラインピンク


人気ブログランキング
↑↑↑
ブログランキングに参加しています
応援していただけると嬉しいな☆ (*^_^*)

ラインピンク








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018/11/13 05:05:25 PM
コメント(0) | コメントを書く
[入院] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X