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今日もテレビでは新元号に関する 話題で持ちきりでしたね。
その中で、気になったものを ご紹介したいと思います。
(写真 大宰府天満宮の梅の花)
<その1> 「令和」の出典となったのは、「万葉集」 梅花の歌32首の序文。
梅の花といえば、平安時代 菅原道真が詠んだ歌が有名ですね。
東風吹かばにほいをこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ
そして、新しい元号を発表したのは 菅内閣官房長官。 読み方も道真と同じ「スガ」ですね。
<その2>
出典となった万葉集の序文 「時は初春
の令月」
(何事をするにも良き月、めでたい月)
この初春というのは 旧暦の2月にあたるそうです。 2月と言えば、新しい時代の 天皇陛下になられる 皇太子さまの誕生日(2月23日) まさに、新天皇の時代が 何をするにも良い時代、 めでたい時代という 暗示なのかもしれませんね。
時は初春の令月(何事をするにも良き月 めでたい月)、空気は美しく風は和やかで、 梅は鏡の前の美人が白粉(おしろい)で装うように花咲き、 蘭は身を飾る衣 ころも に纏う香(こう)のように薫らせる。
<その3>
なんと!新元号「令和」を 3年前のツイッターで 予言している人がいた!
これってすごくないですか!!
<その4>
令和を数字にすると 018
例えば東京オリンピックがある 西暦2020年は 令和何年になる?それは・・・
20-18=2 西暦2020年=令和2年
逆に令和20年って? この場合は逆に 20+18=36(2036年)
これは神意が働いたとしか 思えない偶然ですね。
<その5>
令和以外の元号案。 政府は公表しない!と言ってたのに 翌日にはもうばれちゃってる!
令和の考案者も公表しない! はずだったのに、 万葉集研究の第一人者 中西進大阪女子大名誉教授 ってばれちゃった!
おいおい!大丈夫か?日本!
新元号発表前、 有識者会議や閣僚会議で 新元号案を見た人たちの 携帯を預かったり、足止めするのは 「誰かが漏らすのを疑った行為」 と批判した人がいましたが これでは無理もありませんね。 こんなに簡単にばれちゃうんですから。
絶対機密情報も こうしていとも簡単に 他国に漏れているのでは?
ともあれ、安倍総理が言われたように 「人々が美しく心を寄せ合う中で、 文化が生まれ育つ」時代に なってほしいものです。
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最終更新日
2019/04/02 08:47:29 PM
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