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2002年01月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
その日は、18時30分に帰ってきた。もちろん、携帯の事に関しては誤るつもりでいたので「お帰り。」より先に「・・ごめん・・。」
と話し掛けた。でも旦那は、何もいわずただ、ムーっとした顔つきは変えずにいる。私は、こんな事をした経緯について考えてくれたらそんなに私を責められるものでもない!とおもっていたが、そんな気配すらなく反省の色も無い。男というものは、女を理解できないものなんだと確信した。いや、出来ないのではない。しないのだ。その女の人の話をうやもやにするにはそれなりの理由というものがあるにちがいない!「どうして、朝4時まで一緒にいて他に人の話は詳しく出来てその人だけ分からないの?おかしいよ!住んでる所も、既婚者かも知らないなんて!独身じゃないの?」浮気するにはやはり子持ちより独身もしくはバツイチの方がもってこいだ。
で、あれだけ知らぬ存ぜぬを通していたのに遂にはいたのだ!隠してた!騙された?!私の心の中で何かが崩れ落ち「あれだけ、聞いたのに教えてくれなかったのに!やっぱり知ってたんだ!何で隠すの・・・。」体の中からあふれるものを感じた。結婚して6年、とうとう2回目。子供を置き去りに1人、飛び出した。





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最終更新日  2002年01月13日 01時42分53秒
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