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朝6時半に出発。7時半に到着しました。
天気がものすご~く良くて、去年とは全然天気が違います!! 受付をして、子ブタとパパは軽く滑りに。 8時40分のインペ開始にそのまま突入。 インペ終了と共にセンターハウスに戻って来た二人。 この日は、前々日の雨もありバーンがワールドカップ並になっていました。 旗門毎に止まりながらのインペも止まり切れずに転倒者続出だったそうです。 幼児の部からスタートで、子ブタ達のスタートまで二時間ほどあるので軽く朝食。 センターハウスで話しをしていると、二階から「ピカチュウ」がスキーブーツを履いて降りてきた・・・。前が見ずらいのか私にぶつかりそうに・・・。 「前走でもするのか?」と冗談半分に言ってたら、本当に幼児の部の前走の一人目でした。 ガチャピンにやってもらったら、もっとすごいんだろうなぁ・・・。 子ブタ達のスタートは11時。 10時頃、私もスタート地点へ行くことに。 パパと子ブタは「半日券」。私は「1回券一枚」。 リフトを降りてからボードを漕ぐことを考えて、スキーの方が楽だと判断し スキーを持って行き、正解でした。 リフトを降りて、平坦なところを過ぎたら、5.6年生のスタート地点。 そこから、少し下に降りるんですが、いきなり急斜面。 しかも、ものすごいバーン。 どんなバーンかって・・・アイスバーンならぬ私に言わせれば「ドライアイス」。 何とか横滑りで降りて、3.4年生のスタート地点に到着。 スタート前のワックスにもかなり苦労。 板を置いて、準備している間にも体が下に・・・。 時計を見ながら準備を進め、そろそろスタート地点へ・・・。 かもい岳の大会は、人数が多いのので点呼はとらないので、自分達で気をつけなければいけません。 いつもの大会なら、子ブタのスタートギリギリまで側にいるんですが バーンがバーンだけに、子ブタのスタート20人前くらいで 子ブタとパパに「そろそろママ、スタートしないと写真間に合わないよ」と言われ ママが一番スタート。 板を置いてあるところまで、一苦労しながら行き、板を履くのにも苦労しました。 板が少しずつ流されるんです・・・。 しかも、履いている途中に上からいろんな物が流れてきて、ストックにヘルメットに・・・ それを私のストックで引っ掛けてあげたり・・・。 やっとスタートしたら、子ブタまで10人切ってました。 今回の目標は、完走すること。 DF・DQではなく、リザルトにタイムを残すことでした。 だって、すごいバーンなんだもの。こんなバーン滑ったことないし・・・。 でも、このバーンをこなしていける子になって欲しい。 子ブタスタート。 なんとなんと、子ブタは3年生男子の部で5番スタートだったんです。 エントリーは50人近くいたんですよ。 その5番目。それだけで満足でしたよ。 スタートして6旗門目あたりで急斜面になり、続いてストレートなので、かなりのスピードが出ます。ここが今回の「おりゃ~」ポイント。 何とか上手く切り抜けました。写真見たらやっぱり腰が引けてた・・・。 子ブタのゴールを見届けママスタート。 途中、パパに追い抜かされ、やっとママゴール。 子ブタはこのバーン、かなり怖かったみたいです。 50人滑っても殆ど掘れないバーンなんですよ。 昼食後、リザルトを見に行った子ブタ。 去年と同じ位のつもりで見に行ったのかな・・・ちょっとがっかりして戻ってきました。 親から出た言葉「いいじゃん、子ブタの後ろにまだいるんだから」 全学年のリザルトを見たら、いつも入賞している子がDFだったりしているので タイムを残せただけでも良かったです。 このバーンを滑ったことによって、次回の大会のバーンで自分なりにどこまで 攻めていけるかっていうのが判断できるハズ。 かもい岳のブログにもあるように、ものすごいいいバーンだったから貴重な体験でした。 【2月24日 全道かもい岳ジュニアスキー大会 37位】 小学3年生男子の部 48人エントリー(DS1人 DF4人) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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