カテゴリ:スキー
朝、いつものようにスキー場へ。
子ブタと同じチームの子のお母さんがスキーウェアーを着ていたので 「滑るの?」って聞いたら、下の子たちが所属している少年団の最後の記録会とのこと。 そりゃあ、見に来ないと!! 「一回帰ってからカメラ持ってまた来るわ」と一度帰宅。 再びスキー場へ。 もうすぐ始まるかなぁ・・・という雰囲気だったのでグットタイミングでした。 ゴール地点で、少年団の知っているお母さんとお話ししていると・・・ フィニッシュラインのところにいる先生が・・・・・ 「cherryさぁん!!お手伝い頼む~」 先生のところに行くと、計測器の調子が悪くて、ストップウォッチで計るとのこと・・・。 タイム係り6名(お父さんチーム3名・お母さんチーム3名)、記録係り1名、スタート係り2名・・・・・・。 「ゼッケン〇番、〇〇さん、5.4.3・・・よし」でスタート。 「よし」でストップウォッチを押して、ブーツのつま先がフィニッシュラインにかかったところでストップ。 まず、お母さんチームが計り、旗門の真ん中くらいで次の子をスタートさせて お父さんチームが計る。 3人のタイムの真ん中を公式記録ということにしました。 で・・・私は記録係り。 「ずいぶんと原始的だけど、昔はこうやって計ってたんだろうねぇ。」 「やった!!3人中2人が同じタイムだ!!」 「タイムを一番多く採用された人に昼ごはんを出しまぁす」etc・・・・。 結構楽しくやらせていただきました。 タイムが表示されないので、タイムを記録するとき大きな声で読み上げてあげました。 子供達が気にしてるから・・・。 高学年の子なんて、滑り終わったらジ~ッて、タイム読むまでこっちの方を見つめるんだものぉ。低学年の子達は、記録している用紙を見に来てましたねぇ。 「タイムが聞こえないから、静かに見てね」というと、知らないおばさんなのに ちゃんと言うことを聞く良い子ばかりでした。 中には子ブタの母さんと知ってる子もいるけど、低学年の子は殆ど子ブタが抜けた後の子だったかな・・・。 このタイムを計っている姿・・・メチャクチャ写真に撮りたかったぁ。 一本目が終わり、二本目・・・雪が少し降り始めて、冷え込んできて、段々とみなさん 口数が少なく・・・。 私は手が冷たくて・・・。インナーグローブ履いてたんだけど、書きずらかったので 脱いでしまい、だんだん数字が思うように書けなくなってきました。 でも、頑張っている子供達の姿見てたら、自分も頑張って記録してあげなくちゃと!! いろんな子の滑りを見てると、段々と何かが見えてくる・・・というか、 あ~そこじゃ切り替えしが遅いよ~!! ほぉらライン落としちゃったしょ~。とか・・・。 またまた勉強になりました。 あっ・・・なんで先生に声掛けられたか・・・。 子ブタもここの少年団で2年ほどお世話になったんです。 先生は、子ブタの学校の先生だし・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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