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CHERRY'S

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2009年03月01日
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カテゴリ:スキー
朝、いつものようにスキー場へ。

子ブタと同じチームの子のお母さんがスキーウェアーを着ていたので
「滑るの?」って聞いたら、下の子たちが所属している少年団の最後の記録会とのこと。
そりゃあ、見に来ないと!!
「一回帰ってからカメラ持ってまた来るわ」と一度帰宅。

再びスキー場へ。
もうすぐ始まるかなぁ・・・という雰囲気だったのでグットタイミングでした。

ゴール地点で、少年団の知っているお母さんとお話ししていると・・・
フィニッシュラインのところにいる先生が・・・・・

「cherryさぁん!!お手伝い頼む~」

先生のところに行くと、計測器の調子が悪くて、ストップウォッチで計るとのこと・・・。

タイム係り6名(お父さんチーム3名・お母さんチーム3名)、記録係り1名、スタート係り2名・・・・・・。

「ゼッケン〇番、〇〇さん、5.4.3・・・よし」でスタート。
「よし」でストップウォッチを押して、ブーツのつま先がフィニッシュラインにかかったところでストップ。
まず、お母さんチームが計り、旗門の真ん中くらいで次の子をスタートさせて
お父さんチームが計る。

3人のタイムの真ん中を公式記録ということにしました。

で・・・私は記録係り。

「ずいぶんと原始的だけど、昔はこうやって計ってたんだろうねぇ。」
「やった!!3人中2人が同じタイムだ!!」
「タイムを一番多く採用された人に昼ごはんを出しまぁす」etc・・・・。
結構楽しくやらせていただきました。

タイムが表示されないので、タイムを記録するとき大きな声で読み上げてあげました。
子供達が気にしてるから・・・。
高学年の子なんて、滑り終わったらジ~ッて、タイム読むまでこっちの方を見つめるんだものぉ。低学年の子達は、記録している用紙を見に来てましたねぇ。
「タイムが聞こえないから、静かに見てね」というと、知らないおばさんなのに
ちゃんと言うことを聞く良い子ばかりでした。
中には子ブタの母さんと知ってる子もいるけど、低学年の子は殆ど子ブタが抜けた後の子だったかな・・・。

このタイムを計っている姿・・・メチャクチャ写真に撮りたかったぁ。

一本目が終わり、二本目・・・雪が少し降り始めて、冷え込んできて、段々とみなさん
口数が少なく・・・。
私は手が冷たくて・・・。インナーグローブ履いてたんだけど、書きずらかったので
脱いでしまい、だんだん数字が思うように書けなくなってきました。

でも、頑張っている子供達の姿見てたら、自分も頑張って記録してあげなくちゃと!!

いろんな子の滑りを見てると、段々と何かが見えてくる・・・というか、
あ~そこじゃ切り替えしが遅いよ~!!
ほぉらライン落としちゃったしょ~。とか・・・。
またまた勉強になりました。

あっ・・・なんで先生に声掛けられたか・・・。
子ブタもここの少年団で2年ほどお世話になったんです。
先生は、子ブタの学校の先生だし・・・。










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最終更新日  2009年03月02日 17時50分39秒
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