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1月に行われた、予選大会。 高学年の部(4~6年)で上位20名(男女合わせて40名)が決勝大会にエントリー。 この予選会が行われるコースは、子ブタが大の苦手とするコースで、 毎年、何かをしでかす大会。 今季は、やっとの思いで決勝進出を決めた。 1本目。37名エントリーの中、30番スタート。 この大会と翌日の木村公宣杯で、今季の大会が終了。 どうなってもいいから、「捨て身で突っ込んでいく」と言っていたとおり 今季、見たことのない滑りをしてくれました。 同じチームの中学生・高校生が前走をし、同じチームの後輩達のスタート時に 声援を送ってくれました。 どの大会もできるだけ写真を撮り、次回の「反省」をするのですが、 今回は、今までここまで体制を倒してポールに入っていく姿を写真に収めたことがありません。 まずまずのタイムで20位につけた。 15位リバースなので、2本目は20番スタート。 2本目のインペを終えて、スタート地点に戻ってきて、 「2本目は、得意なセットだ!!絶対いける!!」と。 1本目より旗門と旗門のインターバルが短く、解り易く言うとスラ系のセットになっているらしい・・・。 子ブタのヘルメットを2.3回ポンポンッと叩いて、 「子ブタ・・・母もスタートするわ」 「うん、その方がいいね」 2本目。 自信があると言ってただけに、滑りが違う。 良いリズムで来てるし、スピードも一本目よりいい。 リザルト1枚目に上がれそうな滑りだった・・・・・・・・。 残り8旗門くらいってとこで、やっちゃいました。 でも、うまく体をコントロールして、コースアウトしない良い場所に流れ込んだ。 私の目の前。 コースアウトしていなかったので、「いける!!いける!!そのまま行け~っ!!」と叫んだのと同時に立ち上がり次の旗門へ・・・。 他の選手が40秒台前半のタイムを出していた中、子ブタは49秒だった。 転んで、50秒切ったのは、立派だったと思う。 バカ親なので、何度も何度もビデオを検証し、転んだところから、体制を建て直し次の旗門へ入った時間を計ってみた。 多目に見積もって7秒・・・(かなり甘いかな)。 ってことは、単純に49秒から7秒を引くと・・・42秒。 まぁ、実際には転んでしまったので、わかりませんが・・・。 多分、28位くらいだったと思います。 本人は転んだから絶対にビリだと思ってたのが、まだ下にいた・・・と言って、 ちょっぴり喜んでいました。 何故、体制崩したか自分で理解してたので、本人が一番勉強になったようです。 しかも、木村さんも前走をしたのですが、木村さんが滑ったあと、 スタート、中盤、ゴール前・・・とコースの説明をしていて、その放送にしっかりと 耳を傾けて、自分のインペのイメージと一緒に考えている姿があり、 大会への意気込みを感じとった1日でした。 悔いは残る大会だったけど、やることはやった大会で、本人は納得していたようです。 問題のビデオはこちら。
そりゃすごい。 2009年04月25日 コメント(6)
最終戦 2009年03月29日 コメント(4)
今季2回目 2009年03月14日 コメント(2)
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