カテゴリ:2009-2010スキー大会
年末のSGとDHの大会前日に別の場所でGSの大会がありました。
シーズン初めの大会で、フリー練習はしてるけど、ポール練習が・・・。 どこの選手も同じ条件。 メンバーは、いつものお馴染みさんプラス年末とあって道外からのエントリーもありました。 人数と選手を見て・・・きっとこのあたりの順位だろう・・・と。 ビンゴでした。 とりあえず、少しずつ調子を上げていけばいいかな・・・と思っていたので親は納得。 子ブタは、「早目の切り替えしOK。外足にしっかり乗れていたけど、クローチングで失敗」と、ノートに書いてあった。 年始には、GSの大会があった。 年末のリベンジのはずだったんだけど・・・。 子ブタのスタート前、数名が5旗門目あたりで転倒続出。 「ヤバイ」と頭をヨギッタのが、運命の分かれ道だったようです。 コース3分1あたりまで抑えた滑りになってました。 リザルトは全部で4枚くらいあったのかな。下から見たらすぐあった。 どこまで克服できるかなぁ・・・とその後の大会。 冬休み明けすぐの週末。 年末年始の大会会場でコンビとGS。 ホント、ここのスキー場とは縁が無いというのか、相性が悪いというのか・・・。 ただ単に技術の問題・・・?! コンビ初挑戦。 この大会の数日前の練習、中高生が遠征で居なくて小学生だけ。 SG⇒GSの練習。その後に、コンビのポールを立ててくれた。 急遽、コンビを立ててくれたので、GSの板だったというのもあり、GSからSLに切り替わるところで、皆 吹っ飛んでいたらしい。 結果・・・何と、ギリギリで入賞した。ビックリ!! 16人しかエントリーしてなかったからねぇ・・・。 本人も失敗したところが分かっていて、ビデオ見て「ホラ、ここ。ね。」と。 最後のストレートでかなり失速いていて、漕いでる漕いでる!! 笑っちゃいけないけど、二人で笑ってしまいました。 翌日のGSは、年始の大会より2つ順位を上げて終了。 本人は納得いく滑りだったらしい・・・。 が!!子ブタがいない時間にビデオを見て「身体動いてないよ。」と独り言をつぶやいてしまった・・・。 子ブタが帰宅後、二人で再びビデオ。 「ホントだ・・・身体動いてないね」 その一週間後に、ニュージー予選がありました。 選手の入れ替わりはあるけれど、殆どが同じようなメンバー。 身体動いてなかった大会より2つ順位を上げました。 ビビリーのない「攻めてる」というのがよく分かる滑りでした。 時々、気持ちと足の歯車が合わない事があるけど、今シーズン残り6つの大会、 どこまでいけるかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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