テーマ:お勧めの本(7331)
カテゴリ:本
図書館で借りて読んでいた
海外TVドラマ 「アボンリーへの道」のノベライズ 1~20巻が読み終わりました この本ではないですが 画像付きのがこれだけだった 今は本屋さんには置いてないと思うので 探すとしたら古本屋さんか 図書館で借りるしかないのかな 大好きな「赤毛のアン」の舞台である プリンス・エドワード島の アボンリーという村の人達の物語 主人公セーラは 父親や乳母 お手伝いさん達がいる 裕福な生活をしている少女なのですが とある出来事から 亡くなった母親の故郷である アボンリーで暮らす事になります あたしはドラマ版は見ていないのですが 本の表紙の写真を見て それぞれの姿を思い浮かべ まるで実際に動いている様に 想像する事が出来ました 1巻から20巻なんていうと とても長く感じますが これで終わってしまうのが淋しいくらいです ドラマはもっと長~く続いていた様なのに残念ですが・・・ 毎回言えるのは 色んな事件が起きて とてもハラハラして もう最悪だという所までいくのに 最後には 皆ハッピーになれてしまう!という素晴らしさです 感動して涙が出てしまう話もたくさんありました 今年は「赤毛のアン」生誕100周年という事で ゆかりのある この本を読んでみるのも面白いと思います 共通の登場人物が出てくるのが また楽しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.31 13:53:36
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