チェリーの 世 界 征 服 通信

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  映画　「ミネハハ　秘密の森の少女たち」

  こないだ紹介した「エコール」と同じ原作なのですが「エコール」が説明がない分　幻想的なのに対しこちらは現実的というか　普通にストーリーぽくなっています主要人物も　「エコール」が小学生なら　こちらは高校生くらいかなでも少女育成学校なので　とても幼い子達から　大きな子達までいます先生も多いし　召使も何人かいます大人なので百合臭も漂います（笑）　←いや漂う処じゃないか個人的にあまり好みの女の子がいなかったのですが中でいうならブランカと　優しい方の（笑）先生　←名前忘れた怖い方の先生は　もう顔からして怖いよけっこう衝撃的なシーンも多いし途中からサスペンスぽくなってゆくので原作は　まだ読んでいないのですがあたしは圧倒的に「エコール」の方が好きです

  2008.10.21

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  映画　「エコール」

  森の中の　壁に囲まれた場所にある６歳～１２歳までの女の子だけの学校　エコールそこで暮らす少女たちの物語詳しい説明がない分　自然の美しさ少女の可憐さ　幻想的な雰囲気が際立っています紫のリボン（最年長）のビアンカが可愛い先生たちの存在は　なんだか不思議噂の通りなのかしらこちらの人形写真集もとても美しくておすすめです

  2008.10.19

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  映画　「パコと魔法の絵本」

  パコと魔法の絵本　　前に映画館で予告を観てから　ずっと楽しみにしていた映画です「下妻物語」や「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督の映像はとても独特なカラーがありますよねパコちゃんは見た目も声も　すごい可愛かったです顔立ちもちょっと大人っぽくて　でも子供らしい声といえば　土屋アンナのハスキーヴォイスも良いですね主に笑いなのですが　所々泣かせるシーンありヲタク心をくすぐるシーンあり（笑）　とても楽しい映画でしたネタバレはしない様　内容は控えますが妻夫木くんの演技がすごかったです最初誰かと思いましたあとは　やっぱり阿部サダヲ（笑）隣の席に座っていた人が　サダヲが登場しただけで笑ってました確かに中では１番面白かったけど・・・最初から最後までずっと笑ってた・・・（正直うるさかった）←隣の人出演者は皆それぞれ個性的で　印象深かったですブゲゲゲ！！國村さんも劇団ひとりも良かった！物語としては　重くなりそうなテーマもあるんだけどそれを心に残しつつ　面白さ　そして優しさに変えるスピーディーなのに感動する作品でした　

  2008.09.30

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  映画　「崖の上のポニョ」

  今回は　主な登場人物と主題歌以外の情報を　事前に知る事の無い様に出来るだけシャットアウトして鑑賞にのぞみました子供向けだとか期待はずれだとかあまり良くない評価も色々聞こえてきたのだけどそういう人達は何を期待してるのかわかりませんがあたし的にはとっっっても面白かったよ！！余計な事を考えず　楽しめる映画でしたそりゃあね　細かい事を気にし始めたらキリがありませんよフジモトとグランマンマーレの馴れ初めとかあそこに居たあの人達は　あれからどうするのかとかでもね　そんな事どうでもいいんです登場人物の中に　悪い人がいないのも良かった宗介家族が名前で呼び合ってるのも良かった（実はあたしもママは名前で呼んでます）ちゃんと子供を１人の個人として尊重している感　リサカー号泣とか　泣かせるシーンではないのだろうけど随所で涙が出てしまいました　何故だろうあと印象に残ってるのはトキさん　すごいいいわあーゆー人　いますよね１番好きなキャラは　ポニョのいもうとたちです可愛い～～～♪　顔が可愛いてゆーか嫌いなキャラがいないとにかく　変な先入観を持たずに観てほしい映画ですただ１つ・・・　半魚人は怖いわ（笑）

  2008.08.05

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  映画　「舞妓Haaaan!!!」

  面白かった～（笑）細かく面白かった！！大笑いというよりクスッが何度も来る感じ駒子役の小出早織ちゃんが可愛かった☆というか豆福が酒井若菜ってわかんなかった！何気に色んな人が出てる～～～山田孝之とかすごい良かったあとＭｒ．オクレを久しぶりに見たクドカン脚本で阿部サダヲ主演ときたら面白くないわけがないけどまんまと笑わせて戴きましたあまりの展開に　観終わってちょっと疲れた（笑）めまぐるしい！！京都行って舞妓さんの格好してみたいなぁ

  2008.07.14

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  映画　「ナルニア国物語　第２章　カスピアン王子の角笛」

  ネタバレあるかもしれないんでこれから映画を観る予定の方は読まないで下さい　　ピーター　　スーザン　　エドマンド　　ルーシーまず　カスピアン王子のじゃなくてスーザンの角笛だよね（笑）カスピアンは噂どおりのイケメンでした角笛つながりで　恋も連想させるという　なるほど今回のスーザンは　弓捌きもとっても凛々しくかっこよかった！前作は　どちらかというとなよなよしてたのにルーシーがずいぶん背と髪が伸びて　大人っぽくなっちゃって可愛かったなだけど１番純粋な心が変わっていないピーターは観ているうちに　なんだかゆずの北川悠仁に似てると思いました（笑）（そして悠仁はオザケンに似ている）エドマンドは　前作の名誉挽回ですね！！　クール特に魔女のシーンは　王子と兄が情けないくらいだぜ！ぺベンシー兄妹が　またナルニアに飛ばされて迷いなく戦えるのは　ナルニアを愛しているからというのは勿論だけど前に居た時の記憶があって　そこで成長もしているから現実世界から　急に戦国時代みたくなっても怖がったりしないのかなぁ・・・とか思いましたあとは王としての誇りだろうかかといって　完全に大人というわけでもないから思春期っぽい葛藤があるのもまたカスピアンとピーターの　ライバル心みたいな処とかね今回は前作よりファンタジー色が薄くまるで戦争映画みたいだなぁなんて思いましたがそれはアスラン不在だから　というわけでナルニアにはやっぱり　生々しい人間の存在は似つかわしくないのです平和を取り戻しても　その犠牲の為に死んでいった者も　たくさんいるんだよね　

  2008.06.01

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  映画　「ラブ・アクチュアリー」

  とても可愛い映画でした皆がそれぞれ主役なんだなって思える恋愛は　うまくいく人もいればもちろん　悲しい結末になる人もいるいくらまっすぐ生きててもリーアム・ニーソンの息子役の男の子が良かったなエピソードも微笑ましいローラ・リニーは切なかったキーラ・ナイトレイのエピソードも良かったいつもの事ながら泣きました観終わった後は温かい気持ちになるよ

  2008.04.17

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  映画　「魔法にかけられて」

  　いや～　楽しくて素敵な映画でした去年予告を観てから　ずっと観たかったんだディズニーの自虐ネタとはよく言ったもんだ（笑）アラン・メンケンの曲は「リトル・マーメイド」の時から大好きで今回も耳に残る素敵なメロディーがたくさんで観終わってからもしばらく口ずさんでしまいましたピアノの楽譜欲しいなぁ　ここからネタバレ含みますので反転ぶっちゃけメルヘンの世界の　夢みがち？ジゼルが好きだったので怒りという感情に目覚めてからの　人間味のある悩ましげなジゼルはあんまり面白くなくなった（笑）話しながら歌が出てしまう所が大好きでしたミュージカルシーンは感動して　泣きそうになるくらい（笑）でも最初の掃除の時のイニシャルＧには本気で参った・・・弁護士のロバートの彼女が見た目と違ってけっこうロマンチストだったりあと王子が本当にいい味出してたなぁ・・・☆あのまっすぐな爽やかっぷり最後は皆幸せになったのも良かった！しかしスーザン・サランドンはハマり役だね（笑）魔女とかよく似合う今はもう無いけどプーペガールにまで　この映画の着せ替えが出ててすごいなぁと思ったものです勿論いくつかリボンで買ったよ♪この映画を古鉄さんと貸切で観られて本当に幸せでした

  2008.04.07

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  映画　「間宮兄弟」

  とてもほのぼのしていい気分になりましたいい歳した兄弟が２人きりでやけに仲良く暮らしているのに厭な感じが全然なく　むしろ心が温まるこうやってのんびりと楽しんで生きるって何かいいなぁ　幸せなんだなぁと思える特にお母さんとのやり取りがとても良かった　

  2008.03.23

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  映画　「ショコラ」

  ジョニーはやっぱりかっこえーなーなんつーか色気があるこの映画に出てくる人の中で１番あるポネットの子は大きくなりましたね今はさらになっているのでしょうが役としては　親に振り回されてしまって大人っぽく平気に見えるんだけど本当は落ち着きたいという複雑な感じもよく出ていたと思います最後とか可哀想だったな　気を遣っちゃって結果として良かったが村長が痛かったけど最初と最後で感じが全然違う観終わった後が温かくなる甘いんだけど爽やかな映画でしたあのパーティーのシーンの料理が食べたい・・・

  2008.02.18

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  映画　「あらしのよるに」

  なんという友情なんという愛最初ちょっと衝撃的でそういうシーンに弱いあたしは初っ端から涙が出てしまったガブがすごいなぁ普通我慢出来るかねぇ友情か食欲かしかしこれは友達以上みたいな気がした

  2007.12.11

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  映画　「この胸いっぱいの愛を」

  　超泣きました色んなシーンでそれぞれの人生それぞれの物語がありますこの映画のミムラはちょっと小悪魔ぽい笑顔をしたり前髪がぱっつんで可愛いなぁタイムスリップ系でいいのだろうか終わりが予想と違って良かった盲導犬のシーンとクドカンシーンが印象的最近涙もろいなぁ・・・

  2007.12.08

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  デジタル３Ｄ映画　「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」

  　ハロウィンハロウィンハロウィンハロウィン♪もう皆様も御存知であろうあの映画ティム・バートンの「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」ジャックやサリーのグッズもたくさん出てますからもうディズニーではおなじみのキャラですねその映画のデジタル３Ｄバージョン眼鏡をかけて観るあれを体験してきました最初は飛び出す映画だからディズニーのアトラクション並に立体的で心臓に悪いんじゃないかと思いましたが（笑）実際の飛び出し度はそれほどでもなくあの幻想的で楽しい世界を堪能する事が出来ましたもう映画は以前に観ていたので内容はわかっていたのですがやっぱりジャックサンタがプレゼント配るシーンとかサリーが自分で身体を縫うシーンは好きなので観ていて面白かったですイクスピアリで上映しているのでディズニーランドで楽しんだ後に観るのもオヌヌメかと存じます　　　

  2007.11.22

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  映画　「ブレイブストーリー」

  大泉洋はやっぱり上手いね！声優聞きやすくて気持ちがよいミツルの見た目がタイプです（笑）あと単純にミーナ可愛いです王女様？なロリーな子も可愛かった・・・今度描きたいワタルは物語の最初と最後ですごく成長していると思った！でも考えてみたら最初はまだそんなに勇気がなかったってだけで気持ちは正義感に溢れてたんだけどね　原作は読んでないのですが映画の終わり方はとても良かったと思いますにっこり出来ました

  2007.11.06

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  映画　「私の頭の中の消しゴム」

  号泣切なすぎる・・・！！！自分だったらって思うともうどうしたらいいかでも本当にどうするだろう自分の事忘れて他の人と幸せになってほしいと思うだろうか今は考えられないなぁあの主役の役者さん２人がとても素敵ですねぇ特にチョルスさんの人　かっこいい漢らしい２人がラブラブの時がとても微笑ましかったなんかこの映画観た後ものすごく古鉄さんに会いたくなって辛いです一緒に観るか　すぐ会える時に観れば良かった幸せのかたちって何だろうとまた少し考えてしまいました

  2007.10.18

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  映画　「ＮＡＮＡ」

  今さらなのですがやっと映画の「ＮＡＮＡ」を観ましたしかも１作目・・・チェリー様　原作漫画も１巻しか読んでいないというあんなに人気なのにね矢沢あいの漫画は「天使なんかじゃない」とか「ご近所物語」とかとても好きなんだけどねさて映画なのですがもう語るまでもないと思うんだけど宮崎あおいちゃんはとても可愛いのですがハチのイメージとはちょっと違うかなぁだから２のキャストは合ってると思いました歌はとてもいいね（ってカヲルくんか）ナナのもレイラのもいいね中島美嘉はすごくイメージだねそういえばアニメ版では土屋アンナがナナの歌を歌ってなかったっけ？ハチがナナを連れてトラネスのコンサートに行くシーン（２人が手をつなぐとこ）とかナナとレンが再会するシーンは涙が出ちゃいましたよハチとナナの友情が良いですそして個人的に松ケンが（笑）キャストとかちゃんと把握してなかったので登場した時ときめきましたでも２には出てないのね

  2007.10.16

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  映画　「茶の味」

  　　　面白かった！最初はクスっと笑う場面が多かったんだけど最後はなんと泣かされてしまいました意味のわかんないとこも多いけどね（笑）だがそれがいい幸子役の女の子がすっごい可愛かったな～特に最初の縁側の場面とか好きツボは「山よ！」でしたえっ　この人が！？と思う様な人も出演してたりなんかしてそういう所でも面白かったです石井作品はなんか好きなんだよなぁ理由は上手く言えないが頑張って言うとしたら「変な生っぽさがある」て感じかなほら上手く言えないあと気恥ずかしさみたいなの

  2007.09.18

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  映画　「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

  　　原作はこの話まで読んでいましたそして読んでいたからこそ映画になると説明不足というか物足りない感じがしてしまった・・・あれは原作を読んでいない人が見たらちゃんと意味がわかるのだろうかな？まぁあの長いお話を　２時間半弱に収めるのだから端折られるのは当然なのだけれど・・・　新しいキャラクターのルーナ役の子はイメージに合っていてとても良かったです声の高い感じとかも☆それとトンクスも良かった！思いの外出番が少なかったけどあと今回ロンが随分大人っぽくなった気がした初めて「ロン素敵・・・」って思った（笑）悪役だけどベラトリックス役のヘレナ・ボナム＝カーターあの人の表情とか良いよなぁそしてやっぱりですがあるシーンでは泣いてしまいましたあんな風に突然・・・原作は妹が買っているのですが早く続き買ってよ！と急かしています（笑）

  2007.08.10

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  イバラード時間

  スタジオジブリの映画「耳をすませば」でもおなじみの井上直久さんの作品イバラードの世界が映像になりました！考えてもみて　あの絵が動くなんて信じられない！妹の持っている絵のシーンもありました凄く素敵だったドキドキしますイバラードに吸い込まれそうになります人物がアニメーションになる時もあって風になびく感じとか浮遊感みたいなものそういうのもうっとりしましたあの世界に住めたらなぁ寝る前なんかに観たら素敵な夢が見れそうな気がします感動です

  2007.07.30

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  映画　「パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールド・エンド」

  とうとう三部作の最終回ですキャプテン　ジャック・スパロウ！！！最高でした以下ネタバレ反転↓まだ観ていない人＆これから観る人は読まないでねとても面白かった！気になっていたのは　ジャックがどうやって復活するかなんだけど思っていたのと全然違うというかなんかスムーズ？に登場して拍子抜けたくさんのジャックとか　自分会議みたいな感じのシーンも多くそこは不思議というか異質な感じもしました（笑）あとバルボッサの猿が大活躍！！すごく可愛い～　寒さで震えてるシーンとか可愛すぎるパンフレットのバルボッサの肩に乗ってるのの表情とか最高初登場のチョウ・ユンファのサオ・フェンとかすごい活躍を見せてくれると思いきや意外にあっさりとフェードアウトなさいました前々から噂があったジャックの父親の役が噂どおりだったのでとても嬉しかった！！出てきた時　うおぉぉぉぉおおおと心で雄叫んでた（笑）そしてティア・ダルマ・・・あんなに重要な役柄だったとは・・・デイヴィ・ジョーンズが一瞬人間の顔に戻るシーンではあたしもキューンとしてしまいました・・・素顔素敵ではないか・・・ジャックはいつまでもジャックでマイペースで自由きまま軽い身のこなしと上手い具合の適当さこれからもずっとそんなジャック・スパロウなのでしょうでもウィルとエリザベスが悲しかった・・・結果としては１番いい方法かもしれないけど十年に１度しか会えないなんて・・・ウィルはいつまでも若いままかもしれないけどエリザベスはどんどん老けてしまうのではないの！？２人の子供がＯＰシーンの銀貨を持っていた歌を唄い出した子の生まれ変わりの様に思えました続きが出来てもおかしくない！！またジャック・スパロウに会いたいなぁ　　　

  2007.06.26

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  映画　「ハートブレイカー」

  シガニー・ウィーバーとジェニファー・ラブ・ヒューイットが母娘の結婚詐欺師に扮するラブコメディですキャストもまあ豪華なんだけど男性人はどうも情けない（笑）シガニー・ウィーバーはちょっと痛々しいけれど（笑）ジェニファー・ラブ・ヒューイットがとってもキュートですツンデレ・・・？細身なのに胸があるなんてっかわいかったよblogランキングへ

  2007.02.08

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  映画　「シャンプー台のむこうに」

  なんとなくイメージからラブストーリーかと思ったら（まあそれも少しはあるのですが）それよりはヒューマンというか家族ドラマ感動させられる物語でした父と理髪店を営む息子　２人の前に別れた妻（母）が現れますしかも母は以前カットモデルだった女性と駆け落ちをしたとかでバラバラだった家族の絆がとあるコンテスト（と母の○○）がきっかけでまた１つになってゆく過程が素敵でしたキャラクターもそれぞれ魅力的でしたレイチェル・リー・クックはなんか日本的な顔に見えるんだよね・・・のアレが気になるblogランキングへ

  2007.02.05

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  映画　「マリー・アントワネット」

  マリー・アントワネットといえば今までチェリー様の中ではこれとこれの印象が強かったのですが今回観たソフィア・コッポラ監督の映画マリー・アントワネットはそれとは違うガーリッシュな印象が強いのでしたいや　もしかしたら本当にマリー・アントワネットはただの少女でしかなかったのかもしれない全体的にカラフルで可愛らしく華やかな世界の中で本当は「孤独」だった１人の少女世間知らずのただの女の子だったのだとそれも仕方ないと思います常に監視されて　外の世界を知る事も出来なかったのだから終わり方は自分の中では突然だったので少し物足りない感じを受けましたが歴史とかドラマとかそういう映画にしなかったのがまたそれらしいという気も致しましたフェルゼンと城で会った時のピンクの髪が可愛かったパンがなければ米を食いますblogランキングへ

  2007.01.30

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  映画　「セレンディピティ～恋人たちのニューヨーク～」

  実はけっこう前に観た映画なんだけどいつか書こうと思って忘れていたセレンディピティ（英語:serendipity）とは、何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」のことを指す。出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』ジョン・キューザックとケイト・ベッキンセイル主演のラヴストーリーです映画自体は面白いしロマンティックだし素敵だけれどそれは主人公２人だけの事でなんだかあたしはそれぞれの恋人が可哀想というかそう思えて仕方なかったわ！（笑）でもまあ運命切り開いたもん勝ちって事か知らそういうの信じられる強さが幸せに繋がるのかもね偶然じゃなくて必然blogランキングへ

  2007.01.15

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  映画　「彼女を見ればわかること」

  さみしいのかあたたかいのか不思議な気持ちになりましたせつない　のかなそれぞれ皆色んなものを抱えている女性たちのお話ですオムニバスぽいんだけど何処かで接点があったりしてふと気になる箇所にある女性が出てきたり上手く出来ていると思いました出演者も豪華でした表面上は上手くいっている様に見えても心や内面には闇の部分や何かを隠していて色々と共感するところもありました女性が観ると感じる所が多いと思うblogランキングへ

  2007.01.13

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  映画　「ビューティフル・マインド」

  個人的に　ラッセル・クロウはあまり好みではないなんかスキャンダラスなイメージがあるからかでもこの映画ではとても繊細というかムキムキなイメージが全然無かった途中　この映画の方向性というか一体どんな話なんだろうと思うところもあって思わずハラハラしてしまったが最後はとても感動した（万年筆？ペンの処とかもう）ジェニファー・コネリーがとっても良かった感動した場面現実を区別するのは　頭じゃなくて心という場面「愛の方程式の中にこそ　本当の解があるのです」という台詞愛blogランキングへ　

  2006.09.23

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  映画　「Mr．インクレディブル」

  おかんが１番強いやん！！妹と一緒に吹き替え版で観たのですが友和さんって判らなかった・・・黒木瞳はすぐわかりました長女が最初貞子みたいだったからおねえちゃんちょっと（毛色が）違うよね違うよねと言ってたのですが大活躍で素敵な女の子になりましたねダッシュが超ダッシュする場面は大笑いでした笑わせながらも感動させられるとても面白い映画でしたよ・・・ってもう皆観てるよね（笑）脇役もいい味出してたblogランキングへ

  2006.09.19

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  映画　「クール・ランニング」

  実話を基にしたスポーツ・コメディ（？）です陸上でオリンピックを目指していたジャマイカの選手たちが初体験のボブスレーで最初はいがみ合いながらも協力してだんだん絆を強くするお話ですすごく面白かった実話だとはさらにすごい！４人の男たちの中で最初に陸上はやっていなかった　主人公の親友がいるんだけどお調子者のムードメーカーで　その人の存在がとてもよかっただんだん仲良くなる過程とかそれぞれの思いとか面白いんだけど　最後は涙が溢れてしまいました人気おすすめblogランキングへ

  2006.08.29

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  映画　「ゲド戦記」

  観てから何日か経ったらちょっと忘れちゃった・・・←ヒドスというわけで「ゲド戦記」ですあたしは原作を読んでいないので詳しい内容はわかりませんが「ゲド戦記」というタイトルだけどゲドの戦記というよりはアレン鬱記みたいな・・・観終わってから疑問が残る点も多かったです最初の父親殺しの意味とかあと物語が台詞で説明されている事が多かったと思う気になったのはクモの頭のボコーて凸ーてなってる部分声は皆合ってたと思いますテルーの子も初めてなのに上手だったと思う（「もののけ姫」の石田ゆり子よりは・・・）あと歌がとても良かった挿入歌も主題歌も絵も少し気になる表情とかあったけど背景はやっぱり綺麗なシーンも多くてなのに動かない場面とかもあって　うーんてなったあとネタバレかもだから以下反転アレンは結局躁鬱というのではないかもだけど裏と表　陰陽の２つの人格があってそういう部分が少しわかっちゃって嗚呼ヤバいなぁと思う所があったテルーが言ってた事とかちょっと納得させられちゃってまたヤバイなぁと思った（笑）誰かに生かされているとかそういうところテルーが竜から戻った時に普通に服を着ていたのはあれはいいのかえーと　普通に観れたよただ今までの「スタジオジブリ」を期待してると違うと思う観終わった後の気持ちというか感動も持続しないからおばちゃんの２人組が不愉快だったよぅblogランキングへ

  2006.08.10

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  映画　「パイレーツ・オブ・カリビアン　デッドマンズ・チェスト」

  あのパイレーツ・オブ・カリビアンの第二作目の映画です！あたしはこの映画に出てくるジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ船長がもう超理想のタイプで大大大好きなのです！えーと大好きなのですヨーホー（←無理矢理っぽい）最初こういうアクション系？で２時間半って長いなぁと思いましたが全然！むしろ短いって思うほどあっという間でしたすっっっげー面白かった！！！全体的にも面白かったけど、なんていうか・・・小ネタ？（笑）所々で凄い笑わさせるって感じですた☆特に最初の方の島でのやり取りは可笑しすぎたキャプテン・ジャック・・・最高だよ・・・ウィルやエリザベス、前作での主要キャラもますますたくましくなっておりましたあと今回の話は完結でなく次回に続くのでそれがとても待ち遠しくあります来年の５月ですっけ？遠いよー！！！新キャラのジャックの元恋人である占い師が個人的には描いてみたいと思わせるキャラでしたあとデイヴィ・ジョーンズの触手？あれ髭？よく出来ているなぁ・・・他にも細かい処にこだわりを感じました　　　　←えー船長１人頂戴blogランキングへ

  2006.07.27

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  映画　「クリビアにおまかせ！」

  個性的な人がたくさん出てくるミュージカル映画です初っ端からボーデフォル役の人の声が凄く気になったなんかイヤーンな感じ（笑）あんまり目立たないのだけどボビーという人が我修院達也みたいだった（顔だけ）そしてヘリットが屋上で鳩に餌をやるシーンはもう生パンツ（だよね？）なので股間に目が釘付けでした　エロくないエロくない色使いもカラフルで観ていて楽しく面白い映画でした　音楽も楽しい人気ナースblogランキングへ

  2006.07.10

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  映画　「えびボクサー」

  相当くだらない映画なのですが気付くと最後泣いていましたかなり弱っている様だ・・・人気エビちゃんblogランキングへ　こちらもどうぞ

  2006.07.08

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  映画　「パルムの樹」

  怖い・・・怖いよパルム・・・なんか話があんまり意味解んなかったんだけど最初から最後までパルムが怖かった途中物凄く厭な気持ちになるシーンがあった動物がらみのあたしは無抵抗な動物がどうにかなるシーンが大嫌いですまぁこれはこの映画に必要だったとは思うしそのせいで余計パルムが怖くなったけど皆どうしてそこまでパルムに優しく親切なのかパルムが異質だから？パルムが貴重だから？あとジブリテイストとディズニーテイストは感じました可愛かったのはプーとムーの兄妹ポポのビジュアルは「レオン」のマチルダみたいですね　音楽はけっこう良かった気がするパルムて何？blogランキングへ

  2006.05.05

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  映画「ナルニア国物語　第1章：ライオンと魔女」

  土曜日に観た映画の感想です。ナルニアー！！（巻舌気味で）最初はまた流行のファンタジーの映画化かとそれほど期待もしていないつもりだったのですがハリー・ポッターかなんかを観た時の予告編でとても期待が膨らんでしまった映画でした。しかしキャストの４兄弟がいまいち魅力に欠ける気がしてなんかなぁなんかなぁと思っていたのですがそんな事はもう気にならないくらいの面白さでした。以下赤い文字はネタバレの恐れ有り。これから映画を観る人や内容を知りたくない人は読まないでネ！まず魅力に欠けると思った兄弟ですが全然そんな事なかった！！末っ子ルーシーは目がぱっちりしててすきっ歯なのは御愛嬌だけど（笑）初めての演技とは思えないほど上手だし長男ピーターは最初は何とも思わなかったけど（むしろ堅苦しい真面目な兄貴だなぁと思ったけど）最後には大好きになっていました！長女スーザンはたらこ唇で誰かに似ている様な気が否めない・・・誰だろうそして次男エドマンドは、本当は心の優しい素直な少年なのに他の兄弟がいい子ちゃん過ぎて自分はいい子でいられないところに物凄く共感しちゃったり。だから、彼が魔女の誘惑に負けたのも解るわ。全然悪気があったとは思えないしね。でも食べたがっていた御菓子（というか餅とかすあまにしか見えなかった）はそんなに食いたいか！？と思うほど美味そうに見えなかった。あたしはよく映画等では悪役に魅力を感じたりもするのですが、この映画の白い魔女に対してはとても憎々しい気持ちになりましたよ・・・！！特にアスランとのあの場面は！！！ストーリー的にはまぁ想像通りといいますか思った方に進んではいくのですがストーリーだけでなく、ビジュアル的にもとても楽しめる映画になったと思います！続きも超楽しみ！！という感じでいささか褒め過ぎかもしれませんが純粋に楽しめる映画としてとても良かったです♪音楽も良かったのでサントラが欲しい気分。そして原作は昔から読みたいと思っていながらも未読・・・　欲しい・・・その他気になったグッズ達・・・　　　　　　キツネー！！　　エドマンド・・・人気blogランキングへファンタジー！！むしろあのタンスが欲しい

  2006.03.14

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  映画　「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

  チェリー様の感想やっと観ました。やっぱり原作を読んでる人にしてみたらちょっと物足りないんじゃないかなぁと思える内容。話がどんどん進んでいきます。内容の感想としては、ちょっぴりじーんとするシーンもあったり涙もろい感動屋のあたしは思わされもしましたがそれよりはプゲラと笑いを漏らしてしまうシーンもあったり。ハリーが口からジュースを出した映像が頭から離れない。（あの時は音もなんか面白かった）失礼ながらセドリックはもっと美形かと思ってた。頬の赤みも気になりました。←どうでもいいチョウはまあまあ可愛かったかなぁ。主役の３人たちはもう凄い成長していてハリーの身体なんて大人みたくしっかりしてましたね。心理描写も微妙なお年頃になってきましたね。ゲイリー・オールドマンはあれでしっかりクレジットされてて笑えた。古鉄さんの感想日曜日に映画を見に行った。 ハリー・ポッター～炎のゴブレット～ いやー、毎度画像の作り込みが凄いね！ 絵を描いてるとそういうトコに目がいってしまいます。 にしても、ハリーとロン太ったような？(´Д｀；) 最初アゴの肉がすんごい気になった。 役者としてそれはアリなのかっ！？ まぁ、それはすぐ慣れたんですけど・・・ ハーマイオニーのマユゲが何か違和感が！ 右のマユゲは綺麗に形を整えてあったけど、 左のマユゲが太く一直線！こーいうのって、 気にし始めると気になって仕方ないｗ お話の方は、結構シリアスでした。 少々動きが出てきて、続きが気になる感じです。 小説も読んでみようかなと思ったり。　　　例のあの人blogランキングへ

  2006.01.24

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  映画　「宇宙戦争」

  一体何だったんだ・・・？というのがまず観終わってすぐの感想。ちょっと辛口かもしれませんが、あのラストのせいで中身が台無しな気が致します。勿論、ダコタ・ファニングちゃんは演技が上手だし（妹はダコタちゃんの様な子供が欲しいと以前から言っている・不可能）（母はダコタちゃんは安達祐実に似ていると言っている・そうかなぁ）ハラハラさせる場面や迫力ある場面も多いです。特に車のシーンなんかは、とても怖かった。怖い。人間が怖い。極限状態の人間が怖い。でも、あの終わり方は無いんじゃないの・・・？ＳＦ？家族ドラマ？一体何だったの・・・？まぁ昔のリメイクだからしょうがないのかなぁ。あと、凄いぞ日本！！特に大阪！！（笑）さすがにトムは主人公だからねblogランキングへ

  2006.01.12

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  映画　「どつかれてアンダルシア（仮）」

  貧乏でパッとしない２人組がどういうわけかお笑いコンビを結成しどつき漫才で一躍有名になりますが２人は心底憎み合っていてそんな感じで２０年程過ごして行く映画ですえ？だいたいこんな感じだよね？感想としては面白かった大笑いというよりはクスリという感じブルーノ＆ニノなのですが途中で出てくるティノという人が存在も表情も面白くて笑ったそして哀れ最後もえぇー？という感じですお暇な方は是非どうぞ確かに目を瞑らないと怖いかもblogランキングへ

  2006.01.10

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  映画　「ザ・リング」

  今さらながら「ザ・リング」観てます。てゆーか今現在観ています。チェリー様は肝が弱いのでホラー映画はとても苦手なのです。ホラーといっても、絵的に気持ち悪いのは平気です。なんかこう、「驚かせる」的演出が苦手なのです。来る・・・きっと来る・・・！！（笑）と思っているのに本当に来られたりするともう肝が冷えます。弱いです。こんなチェリー様ですから、遊園地等のお化け屋敷やホラー系の物も大嫌いです。わざわざ肝を冷やしに行く人の気がしれません。だからこの映画も以前ＴＶでやった吹き替え版を録画したやつです。こうして書いている間も厭～な音がＴＶからしています。怖い！！恐い！！ナオミ・ワッツは今でこそ有名な女優ですし「キング・コング」でも主演して大活躍ですが、実はチェリー様は、彼女が「タンク・ガール」に出ていた時から少々気になっておりました。こんな立派になって・・・！（涙）←何者だタンク・ガールといえば、ロリ・ペティ最近見ないね。プリティ・リーグとか好きだったけどな。　ついでにこちらも御紹介この映画の感想は書きません。だって怖いし。昔、友達３人で家のＴＶで日本版の「リング」を観たけどギャーギャー言いながら友達があたしに触ってきたので（笑）さらに怖くなって超叫びました。リメイクだからほぼ日本版と同じでしょーでしょーしょー・・・吹き替え版のエイダンの声が怖い！（違）　　肝がお強い方は是非どうぞblogランキングへ

  2005.12.19

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  映画　「紳士は金髪がお好き」

  ハワード・ホークス監督作品です。主演はマリリン・モンローとジェーン・ラッセル。お金に目がない金髪女ローレライとハンサムな男が好きな黒髪女ドロシーという２人組の歌手の女の子の物語です。この２人は、お互いを思いやりながら良い所も悪い所も解っている親友同士。お金持ちの男（でもハンサムではない）との結婚が決まったローレライがドロシーと２人でフランスに行くのですが息子とローレライの結婚に反対している父親はその船旅に少しハンサムな探偵を送り込みます。ローレライは見かけはどんなでもお金持ちな人が大好きなので船旅でスキャンダルがあると、結婚を破棄されてしまうかもしれません。ストーリーはこんな感じでやっぱり・・・と思ったとおりに進んでいきますが（笑）もう、マリリン・モンローが可愛すぎます！！お馬鹿さんに見えて、実はとても頭が良い。言っている事に説得力があります。途中で挿入される歌とダンスも、とっても可愛い。表情が最高です。ジェーン・ラッセルもとっても素敵でかっこいいです。楽しいミュージカルを魅せてくれました。パワフル！けっこう前の映画だけど、今観てもとっても面白くって可愛い、お薦めです☆　　←これ超欲しいダイヤは女の１番の親友blogランキングへ

  2005.11.26

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  映画　「ヘイフラワーとキルトシュー」

  もう本っ当に可愛い映画！！ストーリーも姉妹もファッションもインテリアも皆可愛い。雰囲気としては、以前流行った「ロッタちゃん」シリーズにも似てるかな。ヘイフラワーというお姉ちゃんと、キルトシューという妹を軸とした、家族の物語とでも言いましょうか。お隣さんの２人も、警官コンビも、なんだか可笑しくて面白いのです。それにしてもキルトシューの毒舌＆我儘っぷりは凄い。あんなに小さいのに、本当に口が達者です。ヘイフラワーもまだ小学校にあがっていないのに、とってもしっかり者で、優しくていい子です。そしてジャガイモの研究に夢中のパパと、家庭的な事が全く駄目で、外で仕事をしたいママ。（←でもけっこうぶっ飛んでる）ヘイフラワーは家族の為に、神様にお祈りを捧げます。その姿がとても可愛い。もうね、「可愛い」ばっかりの感想で馬鹿みたいですが本当に可愛い（笑）。←しつこく個人的気になりポイント☆ママの眉毛の位置が左右違う☆パパはジャガイモの研究で収入はあるのだろうか実は映画を観る前からこの本を購入していたのですが、あんまり詳しい内容を知りたくなかったので（もしかしたら観るかもと思ってたから）今までじっくり見るのを我慢していたのでした。さっき帰宅してから見たのですが、映画にはなかったシーンの写真もあって良かったです。シーンというか舞台裏みたいなものなのかな？これは２００２年にフィンランドで公開されたらしく、映画から３年後の２人の写真も載っていました。顔つきはそのまんまだけど、２人とも少し大人っぽくなっていました。特にキルトシュー役の女の子が。あたしも２人姉妹なので、共感する部分もありましたが、うちの場合、どちらかというと妹の方がヘイフラワーっぽいかな（笑）。しかし、こんな妹がいたら、あたしは彼女の様に可愛がれるかは自信がありません。ホロリとさせる部分もあり、本当に素敵な映画でした。ヘイヘーイ人気blogランキングへスパゲッティア！！

  2005.10.26

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  映画　「シン・シティ」

  やっと観てきました。金曜の夜だというのに、１番小さいスクリーンでまばらなお客さんしかいないという状況で。まぁもう公開から日がたってるしね。ロバート・ロドリゲスと原作者のフランク・ミラー共同監督な上に、ゲスト監督としてクエンティン・タランティーノ。出てくるキャストも皆豪華。期待せずにはいられません。そして内容はというと、期待通りの映画でした。まず色がとてもスタイリッシュ。主に白黒の画面の中に、ドレスだけ赤だったり、目だけ青だったり、身体が黄色だったり血が白くなってたり、色んな効果として「色」が効果的に使われています。（↑あれ？なんか変な日本語。）物語も、主に３本から成り立っていて、特に主役がいるというよりは、皆それぞれが主人公という感じです。あたしの大好きなベニチオ・デル・トロは今回、なんか付けっ鼻をしているのか顔がなんとなく違ってあんまりかっこ良くなかったのですよ・・・（笑）。でも声はやっぱり最高でしたけど♪そうそう、声が素敵な役者さんがたくさん出てましたね。ブリタニー・マーフィやマイケル・マドセンの声も良かったです。そして今回あたしがこの映画の中で１番気に入ったキャラは・・・ミホ！！ミホかわいいよミホデヴォン青木演ずるミホがとても素敵でした。かっこよかった☆☆☆他にも、この役をこの人が！？というのもいたりしてとても面白かったです。こういうセンスはやっぱり好きなのです。　　　　「事件は会議室じゃない！シン・シティで起きているんだ！」blogランキングへ

  2005.10.21

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  映画　「トゥー・ブラザーズ」

  ジャン＝ジャック・アノー監督の映画です。２匹の虎の兄弟の物語です。男の子が出てくるのですが、何処かで見たと思ったら「チャーリーとチョコレート工場」のチャーリーでした。映像がとても綺麗でした。あのセピアがかる様な自然の緑はとてもいいなぁ。虎って美しい生き物ですね。でも泣き声はやっぱり猫に似ているなぁと思いました。虎の美しさと反して人間は愚かに生きているというか頭の悪そうな人間がただ多く居るというか。最近涙もろいのか、これでも泣きました。物語的にはいまいち面白みに欠ける気がしましたが２匹の兄弟虎シーンで何故か涙が出ました。　ジャン＝ジャック・アノーは動物映画も撮るねblogランキングへ

  2005.10.17

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  映画　「チャーリーとチョコレート工場」

  と、いうわけで（笑）突然観てきました、「チャーリーとチョコレート工場」です。内容とかストーリーとかは置いといて、個人的な感想をば。もう皆様も感じておられると思いますが、ウンパ・ルンパ最高（笑）♪もう出てくるだけで笑いを堪えるのに必死でした。あの無表情さとダンスが堪りません。面白すぎます。全ての彼が面白すぎます。あと、子供たちの中ではガムを噛んでる空手の強い娘がタイプでした。我儘お金持ちお嬢様も良かったけど、笑った時の顔があんまり可愛くなかった（笑）。逆に怒り顔は最高なのだがね。そしてウィリー・ウォンカ役のジョニーなのですが、色が白くて挙動不審？で不思議な役柄なのですが、このジョニーをかっこいいと思う人もいるのかなぁ。すげー面白かったし、流石ティム・バートン作品というか、ティム監督作のジョニーは楽しそうですね。内容的には先が読める展開でもあり、そこがいまいち良い感想を聞かない所以でもあるかもしれませんが、何も考えずに観るとすると、とても楽しめる作品だと思います。お恥ずかしながら、少しホロリとしてしまいましたし。頭を使わず単純に面白かったというか。こういう映画って好きだなぁと思いました。　　　　親子で観るといいんじゃないかなぁと思ったblogランキングへウンパ・ルンパ♪♪♪

  2005.09.28

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  映画　「日蔭のふたり」

  今日御紹介する映画はお薦めではありません。好きな人には申し訳ありませんが、これはあたしがもう二度と観たくない嫌いな映画です。観たのはもう何年も前なのですが、思い出したので書きました。キャストはクリストファー・エクルストン、ケイト・ウィンスレットと有名ですし、監督もマイケル・ウィンターボトムなのでいい映画と思わせるのですが、とても不愉快な内容なのです。以下ネタバレ反転↓従兄妹同士が愛し合う物語なのですがそれは別にいいとしても、初頭の豚を殺すシーンや後半の子供の首吊り自殺シーンがとても不愉快。あたしは豚の鳴き声でもう観るのをやめようと思ったくらいです。そう思うと豚肉を食べている自分はなんなんだとも思いますが（笑）。本当、皆不幸せって感じで鬱になります。全体的に暗いムードが溢れています。実はまだこれが劇場公開する時のＣＭまで覚えています（笑）。２人の笑顔が印象的なやつ。観たのは劇場ではなくＢＳで放送したやつだと思いますがなんか記憶に残っていたのが不思議です。興味がある人だけ観るといいと思います。キャストや監督のファンとか。カバーからはそんなに陰鬱な雰囲気出てないから騙されるなblogランキングへ

  2005.09.27

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  映画　「クジラの島の少女」

  古い祖先からずっと伝わってきた伝統で長男のみがそれを継ぐ事が出来るというある島での物語男と女の双子の赤ちゃんを産んで出産と同時に男の赤ちゃんと共に死んでしまった母その遺された女の子が主人公です自分は望まれない子だと自分で自覚しながらも村の男の子たちと一緒になって伝統を守る勉強をするでも大好きなおじいちゃんは厳しい女の子の心情とそれを表した表情が素晴らしい島の風景もとても綺麗です泣いてしまった人気blogランキングへ

  2005.09.17

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  映画　「シークレット　ウインドウ」

  スティーヴン・キング原作の映画で、主演はジョニー・デップです。最近ジョニー主演の映画の感想が多いけど、別に「チャーリーとチョコレート工場」公開記念とかではありません。偶然です。ストーリーは、売れっ子作家になったジョニーが不気味な男（ジョン・タトゥーロ）に盗作しただろと付きまとわれるお話です。内容に触れるとせっかくのキング作品の魅力が無くなるのでここは自分の思った感想だけを陳べるとします。まず、ジョン・タトゥーロ不気味すぎです。彼はどんな映画に出ていても、ほとんど不気味です。主に不気味です。最初からかなり不気味です。この映画のジョニーは髪の毛がぼさぼさで、それはいいのですが、また少し金髪ぽいのがなんか・・・あたしは黒髪のジョニーが好きなようです。そしてぼろぼろのガウンをよく羽織っていますが、これには意味があるのでちょっぴり切ないです。チコという飼い犬がいるのですが、雑種なのかな？なんか変な犬なのですが（笑）なんとも可愛いです。キング原作なので、キングファンには先が読めてしまいそうな内容ですがまぁまぁ面白かったです。・・・まぁまぁ。マリア・ベロってＥＲに出てたっけblogランキングへ

  2005.09.15

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  映画　「ブレイブ」

  ジョニー・デップ監督＆脚本＆主演の映画です。職にもなかなかありつけない、貧しい民族（ネイティブ・アメリカン）の中で暮らすラファエルという名前の男が、妻と２人の子供の為に、自分の命をお金に代えます。しかも、拷問を受けて殺されなければならないという、とてもある意味勇気のいる死に方でです。その仕事（？）を決めてから、実際に行われるまでの一週間の物語です。でも、このジョニーはとてもかっこいい。少し言葉の足りない、寡黙な父親ですが、家族に対する時の表情が優しくて魅力的です。テーマは重たいかもしれませんが、家族愛がよく描かれています。監督と脚本もジョニーとは、彼はバンドもやっていましたし多才ですねぇ。マーロン・ブランド怖いよ人気blogランキングへ

  2005.09.04

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  映画　「ブロウ」

  ジョニー・デップ主演の映画です。実話らしいです。若くして麻薬王になった男の成功と破滅の物語です。なんか・・・この映画のジョニーはあんまりかっこいいと思わなかった（笑）。最初だってパッとしない感じなのに、なんであんなに女の子（スチュワーデス）たちに囲まれるんだろうと不思議に思ってしまいました。でも彼女役のフランカ・ポテンテ（「ラン・ローラ・ラン」の人）とはお似合いのカップルで良かったなぁ。妻役にペネロペ・クルスなんだけど、後に出てくる金髪はいただけねぇー！！（笑）ペネロペファンの方には悪いけど、金髪が全然似合わないと思いました。貧乏から抜け出す為に麻薬業界に手を染めたわけだけどそこはやっぱりリスクも大きいわけで金が絡むと友情とか人間関係とかそういう物も上手くいかなくなってしまうのだなぁとか。実話なので、ジョージ・ユングは２０１５年まで刑務所に入っているらしいけど、娘さんはまだ面会に行っていないのでしょうか・・・？この映画を観れば、行ってくれるのではないかなーとか思ったり。印象に残った言葉は、優しいお父さん（レイ・リオッタ）との「常に風を背に受け　顔には太陽の光を　運命の風に乗って　星と踊れるように」という言葉でした。人気blogランキングへ

  2005.08.27

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  映画　「ビューティフル」

  ミニー・ドライヴァー主演の映画です。小さな頃からミス・アメリカになるのが夢の女の子が、若くして妊娠してしまいますが、友達と協力しあい、それを隠してまでも夢を追い続けます。主役がミニー・ドライヴァーというのがまたいい。大柄だし、特別美人でもないのに、色々な手を使って（笑）コンテストに勝ち残っていきます。娘は友達の子供ということになっていますが、どう見てもミニー似だし、その事に娘本人も気付いているらしい。そして最終審査になるのですが、ここからは感動のお話になっているので、深くは語りません。ただ、素直に正直になれた時、本当の幸せというものが解るのだなぁと思います。女の子に是非見てもらいたい映画です。でもミニーの子役とは似てないblogランキングへ

  2005.08.26

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  映画　「スター・ウォーズ　エピソード３／シスの復讐」

  映画界の神話、スター・ウォーズの完結作です。エピソード１ではあんなに可愛かったアナキン少年が、エピソード２では少し危ういけど立派な青年になり、そしてこのエピソード３では、ジェダイだった彼がどうしてダークサイドに堕ち、シスのダース・ベイダーとなったかが語られます。すでにもう何年も前に完成している前三部作、今はエピソード４～６となっている作品とも繋がっています。この壮大な物語を考えたジョージ・ルーカスという人は本当に凄いですね。キャラクターのおかしさもそうですが、そういう物（者？）を生み出す脳内のあるエリアは宮崎駿のそれと同じ様な気がしました。←変キャラ生み出しエリア内容について語るのはやめておきますが、チューバッカが出てきて嬉しかったです。あと今回やたらＲ２が可愛く感じたよ。人気blogランキングへフォースと共にあらんことを

  2005.08.19

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