王者イタリア!
やったやったぁ~~FIFA WORLD CUP ドイツ大会イタリア優勝おめでとう!アッズーリ!!両チームが入場したところで国歌斉唱。アッズーリたちは力いっぱい歌ってました。特にガットゥーゾは叫んでいるような・・・日本代表もあれくらいの勢いで国歌斉唱すればいいのに。あ、君が代は落ち着いて歌うものかも。。。(;´▽`A``ドイツは気温が高そうな中、試合開始イタリアもフランスもすぐに攻撃態勢へ。どちらも積極的。一進一退。フランスボールでゴール前まで来た時に、それはやってきた。ピーーーッ!!マテラッツィ、ファーール!!なんと、いきなりPKです!どうしよ、どうしよ。ブッフォン、止めてね。止めてね!ジダンのシュートふわっと浮かせた絶妙なボール。ほんとうに柔らかく弧を描いた。願いもむなしく、いえ、一瞬、ノーゴールに見えたんですが。ボールはクロスバーに当り、わずかながらゴールラインの内側へ・・・いや~~~ッ入ってしまった。いきなり得点されてしまった。。。これまでイタリアは先制点を許したことは無かったのに。動揺してない?大丈夫?アッズーリの心理的影響が心配になって。でもまだ試合開始から6分!これを機に、イタリアの攻撃スピードが上がった。前半19分ピルロのコーナーキックからマテラッツィ!上手くあわせてヘディングシューーート!!やったやった~~同点だぁPKを与えてしまった償いをするかのようにマテラッツィが決めたね~なんて思っていたら、アナウンサーも同じこと言ってたあら、ヤダ。カンナヴァーロはよく守り、ガットゥーゾは攻めも守りもすばらしいフォロー。ピルロのコーナーキックは精度が高い!カモラネージもボールを持ったら速いね。ただ、トッティにはマークが2,3人ついてて、なかなか良いポジションを取れないのか、ボールがあまり周ってこなくて。だから、トーニへもなかなかボールがつながらない。前半終了☆集中力が切れた方が負ける!鬼気迫る試合。アッズーリは選手交代もなく、後半開始前半の流れのまま、攻めて守って・・・多少のファールはあったけど、どちらも守りが堅い。後半16分。(トッティのことはよく覚えてる)トッティからデ・ロッシへ交代ペッロッタからイアキンタへ交代その直後!左サイドからのフリーキックトーニが上手く飛び出してヘディングシュート!よし、追加点だ~~ピーーーーッ!え、なにっ?!オフサイドだってぇぇ綺麗に決まったのにぃ。幻のシュートになってしまった。。。2人の選手交代があったから、平坦になりつつあった攻撃にもキレがでてきたぞ。それでも試合はなかなか動かず。ブッフォンのナイスクリアがあったり、ピルロの直接ロングシュートがわずかに逸れたり。それでも、後半40分過ぎ。ついにイタリア3枚目の選手交代カードを切る。カモラネージに替えて、デルピエーロ!!!来たよ、来たよ♪最終兵器、登場ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪それにしても今回は随分と攻撃型にしましたね、リッピ監督☆こんなメンバーも良いかも♪それでもフランスに踏ん張られ、決定的な攻撃チャンスには恵まれず。いよいよ延長戦へ。どちらも少し動きが鈍くなってきちゃったね。でも、隙を見せた方が負け!延長前半開始ややフランスに押され気味かな?ブッフォンが気迫のあるクリアーで何とかフランスに得点を与えず。延長後半開始その時、事件は起こったなんとジダンがプレーとは関係のないところでマテラッツィを頭突き!!これにより、ジダン一発退場頭突きのシーンを主審は直接見ていなかったようだけど、ブッフォンがしきりにアピール。「よく見てくれ!」と言っているようなジェスチャーでした。主審と副審が言葉をかわし、結果、レッドカード。相手チームながらも、ジダンの現役最後の試合なだけに、私もちょっとボーゼンあれはマテラッツィが挑発してたようにも見えたし。そりゃあ、ブーイングも起こるよね。あーあ、イタリア、また悪者?でもね、頭突きはいけません。というか、力で返してはいけません。10人になったフランス、それでも粘りました。結局、PK戦へ縺れ込むことに。。。あーあ、キーパーのプレッシャーったら、大変なものだろうなぁ。結局、イタリアは5人全員が決め、フランスは2人が外してしまい、試合終了~PKに関して言うと、実はブッフォンは1本も止めてないフランスがバーに当てたりして、外しちゃっただけ。1本くらい止めて欲しかったな。(欲張りかな??)試合終了後のアッズーリたちは本当に嬉しそう♪見てるこちらまで、つい笑顔になってしまうほど☆何かの願掛けがあったのか、カモラネージの断髪式がっばっさりいっちゃいました。ボブカットになったカモラネージ、ちょっと可愛いぞメダルを授与され、トロフィーがカンナヴァーロの手にあ~勝ったんだぁって実感した。王者はイタリア!本当に良かった。楽しいW杯だった。最後まで応援できて良かった☆ありがとう、アッズーリみんなみんなステキでした。本当にお疲れ様。今度は手にした勝利と栄冠を、愛する人や家族へ贈ってあげてください