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テーマ:海外生活(7777)
カテゴリ:Et cetera
今日は痛いオシリと足腰をさすりさすり、ベストフレンドをダラス空港まで送って来た。今晩はニューヨークでNYニックスの試合を見る彼女。いいなぁ、と羨ましく思ってしまった。
ここ3、4日間は1月の真冬だというのに、物凄く暖かい。2週間前のマイナス10度Cという気温はなんだったのだろう。夢のようである。なので元旦そうそう特した気分。(なんでもロスあたりは寒いらしく、カリフォルニアの山の方は雪が大量に降ったとか) こんなに暖かいのを前もって知っていればもっと休暇をとってニューヨーク今年も計画すれば良かったと今更になって後悔している。親友がお正月を一緒に祝うためにメリーランドに来るのはこれで3年目。去年は夫のホテルの支店がマンハッタンにあったため、一泊40ドルという信じられないお値段でスイートにタンデムで2泊泊ってしまった。彼はその後ワシントンの最高級ホテルに転職したのでそんな特典はもう無いのだが。(今のホテルはいわゆるブティックホテルであり、支店などない) ニューヨーク/マンハッタンに遊びにいくついでにいつも訪ねるのはハワイ大学からカップルで仲が良かったクリスタルとノーマン夫婦。彼等はケイちゃんが生後5日目の時にワイキキのモアナ・サーフライダーで結婚した。夫のスコットはGroomsmanであった。 クリスタルとノーマンはおととしニュージャージー州でマイホームを買った先輩でもある。ハワイではキャリアがイマイチといっていたノーマンは、実はハワイでは有名なジャズ・ミュージシャン(サクソホン)のゲーブ・バルタザール氏の甥。ノーマンのお母さんは日本人だが子宮ガンで何年か前に亡くなっている。 クリスタルがニューヨークのイーストマン音学院で修士号をとり、そこに移住するつもりでいると、結婚後ノーマンも移った。今はある銀行の副社長にまで昇進したという。ハワイではあり得ない話しである。彼等には本当にこれで良かったと言えるニュースである。 今年は会えなかったが、去年までいつも会いにいっていたと理由をつけ、訪ねるのは彼等の番だと連絡を入れることにしよう。 ニューヨークも楽しいが、ワシントンだって負けていない、とは最近思えるようになった。親友だって飽きずに来てくれるのだ。訪ねにくる理由が少し違うが。それに、来たら来たで今度は子供に占領されてしまう。。。 今頃はもうニックスの試合が終わっている頃だろうか。ちょっと電話でもかけてみようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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