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テーマ:今日の出来事(292254)
カテゴリ:Et cetera
今夜もなんでもあれこれポプリ♪ 【今日のお天気】 昨日は15度Cというワンダフルな気温だったのに、今日から風が強く急激に冷えてきた。土日はもうマイナス4、5度くらいまでなるらしい。(文句は言えぬが) 去年と比べると暖冬といえるのだろうか。あの3週間前の気温だけは不気味に寒かった。(ワシントン周辺は東京と緯度は違うが、気候は似ているのである) 【週末のお遊び計画】 今週末はマーティン・ルーサー・キング博士のホリデーで3連休。学校も仕事もお休みということもあり、夫婦そろって海軍オフィサーズのジョー&ヴァニーの住むフィラデルフィアに遊びにいくことになった。二人そろってオフィサーなので家も凄いサイズである。 彼等と出会ったのはハワイのコンドミニアムに住んでいたとき。彼等は斜め上のユニットに住んでいた。ケイちゃんが6ヶ月のときに妊娠したヴァニーと仲よくなり、カップルで以来ファミリー同様。彼等は海軍なので2年もするとヴァージニアに引っ越してしまった。まさか私たちまでこちらに来るとはつゆ知らず。。。ふたたび再会したのはキーちゃんがお腹にいたとき。彼等が近くにいるということは心強かった。 彼等の息子のウィルくんが実は数日前のブログで書いた「あの」全裸になってケイちゃんのベッドに潜り込んであそんだ張本人! 最近はもう6才になったのでそんな事はしないようになった。遊びにくるたびヒヤヒヤものだったが。ふぅ。 【イトコのK・不思議の国のチャット】 今日もコンピューターに向かってウェブサイトのお掃除をしたり週刊ダイジェストを書いていると、イトコのKがチャットの招待をしてきた。最近多いわね、とか思いながら実は嬉しい。一週間に一度くらいならもっと身近に感じられるだろうし。(実はそれよりもっと頻繁かも) 何やらダウンロードを促されているのでクリックするとウェブカムで彼が写っている。うん? なにやら背広をきてなかなか決ってる彼。バックにはなんだかお洒落な建物の中だと思われるインテリア。ここはどこ? と内心焦る。 「実は今パリにいる」ズコッ! 「いきなりパリでなにしてるの? イラクじゃないの?」(心配というより嫉妬) 「ちょっとね。二日ほどいるんだ」(またぁ。。思わせ振りな) 「その背広姿なんだか怪しいわね。でも決まってるわよ」 「そう?」と、照れて笑っている。 「せっかくカメラあるんだから自慢してるんでしょ。ちょっと立ってまわって見せて」 すると、Kはカメラの前に立ち、言われた通りに廻ってみせる。(まだヒトの言いなりになるやつめ) と、思ったら今度は背広のボタンをひとつひとつはずしだし、踊っている? 「キャー、なにしてるの。脱がないでよね!」とからかうように書くと、KはまたPCの前に座り、得意げにフフフとでも笑っている顔。しまいにはカメラにキッスするK。こんなやりとり中、私がオフィスでクスクス不気味に笑っているのをしっかり聞いて一緒に笑っているのは向かいのオフィスのマーサ。あまり怪しがられたくないので今日は最初からイトコとチャットしていると断っていた。何かといつも話題になっている彼である・・・。 パリからのチャットとウェブカムの彼の踊り。今日は彼に一枚取られた。。。 (こっちは仕事してんのよ! もう) (それに彼だって向こう側で人に見られていたのではないか。爆) →これでも私は名誉ある○X家の長女 (どこが)。仕事もファミリーライフも誇り高く営んでいるハズなのだが。。最近はコケル話しばかり。 (イトコKとケイちゃん。リバー・フェニックスに似ているでしょう?) 【ケイちゃんのつぶやき】 仕事が終わり、今日は運転せずにMARCトレーンに乗って帰った。今日は乗り越しせずにバッチリ自分の駅で下車した (自慢)。 夫だけまた昼寝できるよう家に寄って下ろし、ケイちゃんと二人でキーちゃんのお迎えにプリースクールへ。 建物に入る直前、ケイちゃんが学校の看板をゆび差して言った。 「あたし、あの看板好きなの」 「うん、どうして?」 「あの親子3人一緒の絵が好きなの。」 なるほど、抽象的に描かれているのは親子3人のイメージ。ファミリーが一緒なのが好きなのね。よしよし。と、一見思った。 するとケイちゃんが言った。 「でも、ウチは4人家族でしょう? あたし、もういちど3人家族がいいな」 ブッ。 「ど、どうして? 妹が出来てうれしかったんじゃないの?」と辛うじてカジュアルに聞いてみる。 「だって。。。キーちゃんばっかり構われてるんだもん。あたしもあたしだけ構ってほしい」 が~ん! そんな風に言わないで欲しい。7才だとはいえ、2才の子がどんなに手がかかるかご存じのケイちゃん。私と二人きりなのをチャンスとばかり攻撃にでたのだ。 「ケイちゃん。。。あなただってカナリ手がかかるマイ・ベイビーよ。」 「あたしベイビーじゃないもん。」 い、言い返せない。。。 たまたま建物に入るためドアを開けたところだったので、 「よし、競争!」と、キーちゃんのいる教室までダッシュして話をそらした。ケイちゃんも3歩走って忘れたのか、その後ケロっとしていた。私は未だにグサッと刺された心のキズが。。。 7才のお姉ちゃん、一見うんと成長しているように思えて手放し気味だったかも知れない最近。もっと気をつけなければ。 (6歳だった頃のケイちゃん・サッカー) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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