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テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:仕事の話
最近仕事が急に忙しくなってきた。
先日面接でアシスタントに採用したかった方も先客(?)に取られてしまい、 マーサと二人で雑用も含む仕事に溺れている。 なかなかタイミング良く有能なスタッフを採用できないことにも焦りを 感じながら、どうせ今まで助けを頼まず頑張ってきたし、とも思うけれど、 今年はなぜかいつもより苦痛に思う。 そして、税理士のシャロンから恐れていた電話。やっぱり予測されていた 額を言い渡され、がっくり。。。 毎月給料の1/3は投資・国税・州税・郡税・ 健康保険等に取られているというのに! 今月からの報酬アップもタイミングは良かったけれど、これではあまり 変らない~! (涙) でも、こんなものでしょうか? そして、昨日は初めてのウェビナーWEBINAR (ウェブ会議)という最新の テクノロジーでのトレーニングを試みた。相手はウィスコンシン州の社会福祉の スタッフ36人ほど。 参加するのと自分でやるのと全然印象が違うのが一番大きな感想だけど、 トレーニングをやって振り返ってみてのポイント: →コンピューターのスクリーンをいくつも開ける、という事が理解できない ユーザーもいるので、なるべくシンプルに行う。 →スクリーンでの動作は相手に見えるのでカーソルもゆっくり動かす。 →質問は最後まで我慢して頂く (途中でなんども中断させられた) →福祉関係の仕事をされる方たちは性格が「逞しい」もしくは 「荒らい」。 仕事は理想的だけど、環境が良くないのか、かなり口調がよろしくないかと・・。 長いことやってらっしゃる方は特に気が短いご様子。 上記の理由から、なるべく「対等」に「丁寧」に「辛抱強く」接することが大事。 という事が身にしみた。 最新テクノロジーで年輩の方々にインターネットでのデータ入力のレッスンを すること自体、度胸のいることなんだけど(!)、昨日が第一弾、明日が第二弾、 そして来週の木曜が第三弾。 今月はウィスコンシン州、その後、他の州も必要なのでは、とちょっと気が重い。 ~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~ 実は、日本で英語塾を経営している友人に夏休みにハワイでのホームステイの プログラムを手伝ってくれないか、との誘いが来ている。 彼女とは4年前プログラムを一緒にプランして大成功した経験がある。 私達は彼女自身がホームステイで一緒に暮していた頃に意気投合して ビジネスパートナーとしても友人としても尊敬しあっている。 そんな彼女にまた一緒にビジネスをしないか、と去年から誘われているのだけど、 3年前の引越しや経済的な理由から遠慮していた。 なぜか今年は前向きに考えられるようになった。家をやっと購入でき、 仕事・家庭も安定してきたからだろうか。 すべては予算の問題なのだけど、コーディネート・レッスン・現地での環境を 含めてうまくいけば、可能性が大。 今年は上手くいかなくても、来年からなら実現させられそう。 なんだか現実逃避かもしれないけど、ハワイに帰るという目的がひとつ増えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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