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2008.02.27
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カテゴリ:カテゴリ未分類
幼稚園で行われた佐々木正美先生の講演会に出席しました。

児童精神科医であり、書籍もたくさん出版されていて、
かなり有名な方だそうですが、すいません。。私、全然知らなかったです。

3人の男の子のお子様の小さかった頃のお話や、
結婚生活40年の間に一度も夫婦喧嘩をしたことがない!なんて話も交えながら、
ぶんぶんうなづきながら、笑いながらの2時間半の講演会でした。

先生のお話を聞いていて、なぜか思い出すのは7歳の長男の様子。

無意識にもやっぱり一番気にかかっているってことを感じました。

きれる子どもっていうほどではないけれども、
感情表現が上手じゃない子だなって思っていましたが。

先生の話の中でも伺った、「衝動的」なところがあるという方があてはまるかな。


3人の子育ての中で、7歳の長男を出産した後が、
私は一番心が不安定でした。

歩き始めた頃、1歳過ぎくらいでしょうか。

長男は自分で頭を床に打ち付けて、泣きながら何かを訴えることが多かったのです。

そばにいる大人がみんなで止めようとしたけれど、やめなかった。
いっつもおでこに青あざをつくっていて、
傍から見たらこれって虐待か?って思われていたかも。

母親である私が、
あの子の心も全部受け入れようとしたら止められたのかもしれないな、
と今になって思うのです。

そんなことにも気がつかなくて、
毎日がいっぱいいっぱいで、へとへとだった。
それが二人目を出産した後の私です。

母親の心と身体が健康であるかどうかが、
一番身近な子どもに大きな影響を与える、
という一例かもしれません。

今は思いっきり「ママは君のことが大好きなんだよう!!」ってメッセージを、
しつこいくらいに送り続けています。
うっとうしいくらいが丁度いいかなと思って。。



子育てはまだまだこれからです。





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Last updated  2008.02.27 17:13:37
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