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カテゴリ:9・講師
初めて音楽を習わせたい時、やっぱり「よい先生」に教わりたい。
実際ピアノ先生達ってどうなんだろう??って思われていると思います。講師研修会なり勉強会なり、色んな状況で色んな先生と会う機会もありますが、やっぱり、個性的な人が多いかなと思います(笑)。 よい先生といっても、上手な人がよいのか、ベテランがいいのか、若さがいいのか、学歴がいいのか・・・判断はそれぞれですが、私が思うのは、 ♪先生についている生徒が「長く続けている生徒が多い」♪ が目安の一つになるのではないか?と思います。 逆に、上手な子ばかりしかいない のは、一見よさそうですが、よいかもしれないですが、もしかしたら、上手な子しか教えられない場合もありかと・・・? 同職で、熱心な先生もいますが、がっかりしてしまう先生もやっぱりいます。どんな職業でもそうですが・・・。 子どもの場合、成長はそれぞれで、発達の遅い子や成長の遅い子もいます。マニュアルに合わせて、年齢で区切ってしまい、できないものは「宿題でやってくださ~い」では、苦しみのレッスンです・・。これが続くと、「ウチの子はむいてないんだわ」で、やめてしまうこともきっとありますよね。そんな時は思い切って先生を代えてしまうのもあり!と思います。 これも私の経験からですが、男の子は特に遅咲きタイプが多くて、ありえないくらい練習せずでほとほと困った君が、中学生くらいになっていい演奏するようになった子も沢山いますよ♪ 年齢で考えるのも大切ですが、長~いスパンで考えて、ピアノを楽しめる子がもっと増えたらいいな~と思っています♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月02日 09時59分36秒
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