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カテゴリ:2-4・レッスン(様々なタイプ)
気持の中では、
「つい、この前まで、高校生」(ずうずうしですm(__)m) だったのですが・・ ふと気付けば、すっかり「母」のような気分で生徒たちを見ている事も大変多く・・ 中高生の生徒の言葉に、違和感を感じ始めたら、もう世代は違いますね♪ ♪白い音符を伸ばす話で 「じゃ~先生、この音は おきっぱ でいいの?」 「・・う~ん、まあ、そういうことだね」 ♪何か新しい事を始めさせるときに 「え~、無理~!」 ・・・・本格的な「無理」ではない様子。口癖。 ♪いわゆる「歌謡曲」なんていったら 「POPのこと?」 あっというまに、時代は流れています(-_-) 中高生は突然成長して、たった1週間会わないだけで 女の子は眉毛の処理がしっかりされていたり 男のこは声が変わっていたり 生徒が成長するのは、嬉しい反面、なんだかさみしい感じ?もしたりします。 ところで 鍵盤を弾くにあたって、 「爪」 結構かかわる事だと思います。 私も、もっと若~い時は、爪を伸ばしたいとか、ブレスレットもかわいいの沢山したい。色々おしゃれ時期もありました。 結局、自分で弾きづらいから、爪も伸ばせないし、自分で選択していきました。 今は、「ネイル」おしゃれが当然です。 生徒にしてみたら、普通にレッスンしていて(まだ専門家を目指す状況でない)、ピアノとおしゃれなら、やっぱりおしゃれに重きがある子も沢山です。 そんな時、私は否定しない事にしています。 結構がんばって爪をのばして、素晴らしいネイルをほどこしたり、真っ黒いネイルにしてみたり、やりたいですよね~♪ お年頃だし。 爪を伸ばすと、弾くのは本人が大変です。 そんな時 「いいよ~。おしゃれしたいし。まあ、弾かなくちゃならないときは自分で調整して」 と、軽く流すことにしています。 私の経験上、本人、自分自身で発表会や試験前は、きっちり爪も短くして、それなりに調整しているようです。 おしゃれ部分は、しからないことに決めています。 ここは、とりあえず声掛けはしつつ、本人の自主性にまかせた方がいいみたいな気がします。 爪の長さは、結構、ハンディーになりますが、 ネイルをすること(過去、ピアノに失礼だ。という話もよくききました)は、まあ、本人の慣れだと思います。 おしゃれするのは、気持も華やかになるし、演奏にもいい影響がでたらいいと思います。 爪の長さの問題は、もう、自分で納得して、 「先生にだめっていわれたから切った」 よりも 「上手に弾くためには切りたい」 の方が、やっぱりいいですね。 きれいなOLさんは、結構がんばって素敵なネイルで爪が長~く・・。爪を傷つけないように ぺたぺた楽しく?弾いていた生徒さんもいます。 結局、ご自身で、上手になりたい意識が勝って、きれいなネイルでもきっちり短くしだした生徒さんもいました♪ 私も、20代前半だったかな? やっぱり、長~いかっこいいネイルがしたい♪と思って、お友達の結婚式で、つけ爪して、ごてごてにアートを施してもらったのですが、気になって気になって、手がこっちゃいました。 今は、ごくたまに磨いてもらって薄いネイルを塗ってもらうのが限界。最終段階です。 おしゃれは、やっぱり自分で選択してから決めるのがいいのかな? お年頃さんですから(^-^) おしゃれもピアノも楽しく♪ も、またありかもしれません♪ 自分で選択、自分で納得するのが一番と思います♪ 「ネイルなんて何??」 なんて叱って、もうおしゃれしたいから、ピアノなんかいいよ!!となりがちなお年頃世代。 上手になりたい!と思えるレッスンしていけたら、 自分自身で選択していきますから♪ おしゃれを楽しむだけ楽しんでから、いいと思います♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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