|
カテゴリ:8-2・楽器・音楽機器
たまたま音楽の小冊子を、斜め読み??しました。
雑学的に?有名な話で 「バイオリン」は「楽器の女王」 といわれます。 そして、バイオリンの楽器そのものが 「女性の体」をあらわしているとか・・ 今日読んだ冊子には 「チェロ」 は、女性の体を抱くように弾くのが定義!と・・・ と、書いてありました。 なんだか色っぽい話(*^_^*) 確かに、音楽、色っぽいです。 特に歌劇では、 「娼婦の話」「裏切りの話」沢山あります。 音楽史を読むと、ベートーベンのエリーゼのためには、ラブレターのかわりに書いていて、実際渡せなかった。とか、モーツアルトは女性に騙されたとか、色恋話満載です(^-^) そんな話を読むと、エリーゼなんて特に、小さな子どもが弾くより、ちょっと大人になって、恋愛の気持ちがわかるようになってから弾くのも味があるかな?? とか・・ 何の気なしに、以前生徒の発表会で、たまたま春のよい時期で、お祝いムード?で椿姫の乾杯を歌つきで、ピアノ、エレクトーン×2で、スコアさながらに披露した経験あります。 ただ、解説で 「娼婦が」「そして娼婦に」とか、かなり子どもには過激??な解説をどう、アレンジ?して 解説するか、悩んだこともありです(*^_^*) 普段練習するとき、歌詞や物語がないから何気なく演奏しますが、J POPなら歌詞、日本語なのでよ~くわかりますが、クラシックも結構背景が色っぽい事沢山。 ピアノを弾くのに、私は常々日々練習するだけがすべてではない。と熱く?思っていますが、こうなると、 「恋愛」することも 上達するために、必要な感情かもしれないですね♪ すべてに無駄がない・・(^-^) 某大脳生理学者で有名な方が、人間の本能は 「食べること」「群れること」「恋愛のこと」と語っていました。 音楽も 群れる::「みんなで~」とか「一緒に」とか子どもの曲では多く、 恋愛:::当然、恋愛話は多く・・ 本能なんでしょうか??? でも、あまり 「食べる」音楽、思いつきませんが・・・・ いい話も、つらい話も、音楽のこやしになりそうですね(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月01日 01時24分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[8-2・楽器・音楽機器] カテゴリの最新記事
|