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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
つい、2,3日前、イギリスが仕事のホームグランドの生徒と、ビートルズについて話しました。
「イギリスといえば・・」 やっぱり、ビートルズの話になります。 彼女が高校生の時に、イギリスに留学する時、ビートルズも聞いてみたらどう?と、イギリスに関連させてレッスンした事のある彼女です。 実際ビートルズは現地ではどうか? なんて話をしました。 平和を愛する歌詞が多いものの、 「おばあちゃん世代」 はやっぱり、眉をひそめる人も実際多いとか。 賛否両論で、年配の方は「否」も結構多いという話。 まあ、確かに、日本でも 「不良」←? 音楽といわれた経緯もあるんですよね。 その、リアルな時期は私もよく知らないので、生徒の話に フンフン とうなづくばかり。 タイムリーに、いまわのきよしろう の復活ライブで、ちょうどジョンレノンの命日と重なって、みたいな話を、ちらっと聞きました。 テリー伊藤が 「今の世の中、音楽でしか変えられないかもしれない」 みたいな?コメントをしていて、(すみませんコ耳に挟んだ程度です) 他のコメンテーターからは 「文でも変えられる!!」 なんて話をしていました。 内容はあまり聞いていなかったのですが・・ そうか~ 確かに、音楽は心に響く。 歌詞を読むだけより、メロディーに乗せると確かに、ぐっとくるな~。 私がはじめて、ビートルズの和訳を読んだのは、大人になってからです。 反戦運動の話や、平和の話。 深くてびっくりした思い出もあります。 解釈本の中には 「これはドラッグの事をいっている」 みたいな、ヘビーな話もありましたが。 どちらにしろ、音楽、深い話ともつながりますね。 凝縮されているような気がします。 歌詞のない曲も、背景を感じたり、作曲者の意図を感じたり、もっと深く感じ取れたら素敵だな~と、あらためてしみじみ感じました。 小さい子も大人も、「必死にドレミ」を練習するだけでない音楽できたらいいですね。 もちろん私も初心にかえって、しみじみ背景感じたいな~と思いました。 1冊本を読みきったような、達成感。 背景も、歌詞も、きっと大切ですね。 小さな曲でも、習いたての子にも、ドレミだけではない「物語」感じること 素敵です。 大切です。 (^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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