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カテゴリ:2-4・レッスン(様々なタイプ)
モーツアルトが幼少のとき、ピアノの蓋は開けっぱなしで、いつでも気の向いたときすぐに弾く事が出来るようにと。
ところで、我が家は、現実的に ホコリがはいるしと閉めっぱなしです。 だめですね~ 絵を描くのが大好きな、小学1年生の息子がいますが、残念ながらまったくピアノに興味がないというか・・ よく、 「ピアノの先生の子どもはうまくいかない場合も多い」 なんて話をよく聞いていました。 もちろん、素晴らしく上手くいっているお子さんもいますが・・ 私の場合は、せっかく楽器も家にあるし、私はピアノが弾けて、やっぱり嬉しい。 息子にもそれなりに楽しさを覚えてもらいたい。 と思っていました。 本格的にさせたい気持ちはないのですが・・・。 一番は、絶対に強制しないようにしよう。 を心がけました。 音楽嫌いになるのだけは避けたいと。 外に習わせる事も考えたのですが、現実、私も仕事があったりして、チャンスを逃したのも事実で・・ 結局私が教えることにしたのですが、 いいわけですが、自分の仕事がない時に、いくら息子のレッスンといえども、自分自身「レッスン」から離れたい・・のも事実で・・ 今日はいっか~がつづき、あまりの息子の食いつきの悪さに、気合いも続かず・・ 気の向いたときに初歩的なレッスンをしつつ・・ 息子の中で何が起こっているか分かりませんが 私が弾き出すと 「もうそろそろ弾くのやめたら?」 とか、否定的。 息子にとっては、「ピアノが弾けるお母さん」には興味なさそうで・・ 息子はとにかく絵が大好き。 私が、気楽に書いた「絵」には 「すご~~い!!」 と尊敬してくれるのに、どうやらピアノには・・ 残念です。残念すぎます・・ 「お母さんなんでも弾けるね~」 くらい言ってくれてもいいのに・・(T_T) 仕事のない日は、やっぱり、普通に遊ぶのがよいのかも?? と、まあ気の向いたときにレッスンしつつでした。 今回引っ越しを機に、 ピアノの蓋と、エレクトーンの電源も試しに入れっぱなしにしました。 電気代が・・ とか考えましたが・・・ あれだけ見向きもしなかった息子が、ようやく 「エレクトーン」なら 弾き出すようになりました。 びっくりです。 エレクトーンは、私自身教える状況は作ってなかったんですが・・ 色んな音色が出たり、エクスプレッションだったり、なんだかすご~い高級なおもちゃのような・・ そうかそうか・・彼はピアノは興味ないんだな~ どうも本格的には弾きたがりませんが、日々エレクトーンに座って自分なりに見よう見まね?好きなテレビの曲を聞き覚えつつ試しながら楽しく取り組んでいます。 自分の子どもはむしろ客観的にみる事に欠ける事もやっぱりありですね。 いまのところ、 ピアノはどうも見向きもしてくれませんが、リコーダーだったり、木琴だったり、ハーモニカやギターは楽しく遊びます。 歌も大好きで踊りながらノリノリで歌います。 なぜピアノは嫌がる・・・(T_T) 親子って、むしろ難しいです。 エレクトーンについて 「これはこうするといいよ」 には 「うんうん」 と興味シンシンです。 そうかそうか・・・ そういう興味なんだ~。と・・様子うかがっています。 ピアノでもエレクトーンでもギターでもなんでもいいよ。 音楽の楽しみを理解してくれたら(^-^) う~ん。 やっぱり親子は難しいかもしれないですね。 欲が出たり、むしろ、欲がでなさすぎたり・・・ 音楽の楽しみ やっぱり息子にも体感してもらいたいと思う今日この頃でした(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月17日 20時26分34秒
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