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♪音楽教室日記

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2008年01月31日
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カテゴリ:9・講師
レッスンが嫌だな。
と思った時。
それは、ピアノが嫌なのか、レッスンが希望とかけ離れているのか、もしかしたら先生とうまくいっていないのか・・
もしも、ピアノ(音楽)は好きなんだけど、先生と合わないのかも??
と、思い当たったら、簡単にやめてしまわずに考えてみるのも、ひとつの案ですね♪

一般的に
「ピアノをならう」=「クラシックピアノ」です。特に注釈がない限り。
教える先生も、自分の経験のレッスンや、教えていきたい方向は結構異なります。

クラシックをバリバリやらせたい先生もいれば、ポピュラー曲も取り入れたい先生もいたり、連弾やアンサンブルを積極的にやらせたい、ソロを確実にやらせたい。色々です。

講師側も、クラシック畑できた先生もいれば、ポピュラー系をやってきた先生、声楽をやってきた先生、ほんとに様々です。
どんな先生も、きっと、生徒がよりよく楽しめるために、上達していくために、工夫しながらレッスンしていると思います。

もしも、こんなことをやりたい、やらせたいという希望があれば、先生にまずは、話してみるのがいいと思います。
そこからまた、状況が変わって好きな音楽が続けられたらいいし。
どうしても、先生と合わないな。。
と感じたら、思い切って先生を変えてみるのもありかもしれません。
これも、「先生ショッピング」?
のように、変えて変えてでは、やっぱり、方向性が決まっていかないのでよくないですが・・

実際・・・

どの職場でもいろんな人がいるように、ピアノ講師もやっぱりいろんな人がいます。
専門的な仕事なので、ひとことで、変わってるな~~なんて先生も実に多いのも、事実だと思います。私の経験上。

経験の例ですが

発表会で講師演奏がよく、あります。
その時の話で・・
ある先生は、根本的に
「自分の演奏を磨く事が日々の目標。講師演奏でも、素晴らしい演奏を披露してくれます。発表会当日は、自分の演奏に一番焦点があります。当日は生徒の声掛けはなく、生徒に話しかけられても、「今日は私も弾くから、話しかけないでよ~」・・」
こういうキャラクターの先生ですから、それはおもしろいところなのですが、日々研摩している先生につくのは、生徒も刺激的です。でも、もしかして、刺激はあまり求めていない生徒にとったら、厳しいのかもしれません。
その先生の生徒さんは、長く続く子は続くけれど、あっという間にやめてしまう子も、かなり、いました。

先生のタイプでも、どちらかと言えば、「子どもが好きで」先生を選択している人、「音楽」が好きだから選択している人、もちろん「両方」好きで選択している人、様々です。

ついつい
「ピアノの先生」は、「子どもが好きで優しくて」と妄想?もありますが、実際は色々です。

話は変わりますが、
最近は、発達に心配のある子も沢山います。
小さい子はとくに、微妙な発達状況の子もいます。

軽度発達障害であったり、その心配があるかもしれない。というお子さん、わからないままにも沢山います。

私は専門家ではないですから、詳しくは語れないですが、何度教えても音符が読めない。何度言っても忘れ物をする。話が終わる前に弾き出す。異常に乱暴に弾く・・・
あげたらきりがないのですが、この部分、もしかしたら、発達の部分の心配事かもしれないです。
私の経験と見聞で、あまり過保護すぎに接する事もないと感じてはいますが、対応は大切です。
心配のある子たちは、音楽によって改善する要素も持っています。
その方向の本などには、とても音楽の重要性もうたわれています。
あえて、習いにくるお子さんも結構いるのではないかな?とも思います。

基本的には、ピアノの先生、「音楽」のプロではあるけれども、
「指導」に関しては、結局経験していった経過の「プロ」です。
演奏やテキスト研修は山のようにあるけれども、子どもの研究というものは、あまりないものです。

縁があって先生に出会って、その先生と上手に付き合って、ながくお付き合いができたら一番ですが、相性というものも、やっぱりありですね。きっと。
あまりにも相性が悪くて、せっかくすきな音楽が嫌いになってしまっては、意味がないです♪

ピアノが嫌になった時

「最終手段」として考えてみてはどうでしょうか??












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Last updated  2008年01月31日 10時11分53秒
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