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世の中は「エコ」ブームです。
ここ数年は「癒し」も、もはや、定着しています。 オーガニック素材やら、無添加食品、流行りを通り越して、わりと「普通」の話になってきています。 私は、元来めんどくさがり。 食品も、化粧品も、とりあえず手に入りやすくて、まあ、なんでもいいっか~~。 高価なものなら、ご利益?あるかな?? みたいな、すご~~い、一般的♪ ある日、アレルギーになり、化粧品が合わない時期があったのをきっかけに、偶然にも 「アロマ」にはまりました。 基本はめんどくさがり。 だったのに、試しに自作した完全無添加の化粧水が当たり!?季節の変わり目に行っていた皮膚科にはいかないで済むようになりました。 私にとっては、皮膚科に行かないで済むようになったのが最高にラッキー♪ そんな時期に、 「タンパク質の音楽」(深川洋一氏)を、これまた偶然読みました。 なんだか難しかったのですが、 ♪タンパク質が合成されるとき、タンパク質ごとに固有の音楽がある。調和をとるため の音楽を聴くと、体のタンパク質の調和がとれる♪ というような話。 ちょっと私には難しい。 その著者の方が言うには ♪「音薬療法」といって「良薬、耳に心地よし」と。 患者により、その「タンパク質の音楽(心地よい音楽)がそれぞれらしく、体に 共鳴する音楽がみつかると、頭痛がかるくなったりなどの効果がでる」 と、その著者のお医者様は述べていました。 しかも、その「代替医療」は、ある程度の曲を症状に合わせて聴取テストをして、最終的には本人がその中から自分で選択して、聴く時間も自分で選択しなくてはならない、責任が医者ではなく、「本人」によるところが大きいと。 まあ、そんな話でした。 でも、確かに、今は薬飲んだらすぐ直る!!という病気だけではないし、生活習慣病だったりいろいろあったり。。 「自己治癒力」 その部分に音楽がかかわるのって、なんだか素敵な気がします。 音楽療法も、その著者の方の「音薬療法」も、まだまだこれから発展しそうなジャンルです♪ 音楽、あなどれない・・ もっともっとその分野が発展して、今の小さい子どもたちが専門に仕事をするのも遠くない気もします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月25日 20時10分22秒
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