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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
高校生の時、まだオペラもミュージカルも、なんだかよくわかりませんでした。
言葉は知っていても。 今もまだまだ、よく知らないので、もっと経験したい♪と今は貪欲です♪ 興味が薄かったので、中学や高校の鑑賞の授業でも 「ふ~ん」 っていう感じで。まあ、テスト前に暗記して。みたいな感じで、やっぱり、今思い返すと、もったいないことをしました。 まだまだ、お気楽高校生。 独特のあの歌い方に、美しいと思う前に、やっぱり、ウエストサイド物語みたいに、曲もわかりやすくて、なんだかっこいい方がいい♪ そんな感覚でした(*^_^*) 高校を卒業して、授業も生活も音楽一色になりだした頃、 歌唱法の授業だったと思います。 モーツアルトの「フィガロの結婚」を和訳したものを、授業と定期試験で歌う事になりました。出席番号順にグループで、ある1場面を歌うというもの。 そうしたら・・ 今でも覚えています。 私の歌うものが 「いや~なばばあめ!くち~~さ~きば~~~かり~~♪」 ヘビー!! ヘビーすぎる!! ちょっと笑えました。 和訳って・・。 そのあたりから、オペラ、なぜか私の中では、特別な、高級感漂うジャンルだったのに、 なんだよこの内容。 その後、結構有名オペラの内容が、人間のドロドロした部分だったり、男女のドロドロだったりで、昼メロさながらなんだ~~。 と、発見して、やけに身近??に感じた思い出があります。 それから、仕事だったり、学内公開試験だったリで、「声楽」の歌を聴くにつれて、素敵に歌う人には、鳥肌が立つようになりました。 今は、すごいな~~歌♪ と、目を見張ってみてしまうようになりました。 歌は大好きで、普通の歌い方も、クラシックのあの歌い方も、別モノで楽しめるようになりましたが、 オペラはまだまだ、聴くのも初心者です(*^_^*) 内容が私にとっては、ちょっと笑えたりするので、 なんで、あんなひどい事を、美しい声で歌うのか??と思うと、なんだかピンとこない。 さらに、あの男女のドロドロっぷりもあんな美しい声で!! と、まだ初心者感覚ですが・・ 気にして聞いてみたいジャンルです。 「いやなばばあめ、口先ばかり~♪」(フィガロの結婚) の印象が、吉と出てるのか凶と出てるのか??? 何でも、はじめての印象、とっかかり。後々まで残っていますが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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