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カテゴリ:13-7・音楽(音・本・その他)
私は、ほとんど「マンガ」は読みません。
だから、マンガの流行り?は、まったくわかりません。 子ども時代や学生時代、ドラえもんは読んだと思うし、ガラスの仮面は買っていたと思うし、付録が欲しくて「なかよし」は買っていたかも。 その程度です。 たまたま、友人から「おもしろいよ」ってまわってきたマンガは読んだり。 今は、全く読みません。 この前ドラマになっていた「のだめカンタービレ」は、生徒が 「先生これおもしろいよ」 といって、かしてくれたのがきっかけで、熟読しました。 久しぶりに、面白かった(^-^) 毎回生徒が貸してくれたので、買わないままでしたが(*^_^*) 「ちあき先輩」のような素敵な男性なんか、音大にいないよな~。 いるわけがない。 とか・・ 理想もこめて?たのしかった。 授業の話やレッスンの話、練習曲の話も、 「そうそう!」とかもあったり。 かなりデフォルメチックでしたが。 このマンガにでてくる、曲、発表会では生徒が弾きたがりました。 いい、きっかけです。 このマンガがきっかけで、クラシックに興味のない生徒も、ずいぶん興味を示したり、 マンガあなどれない♪ 高校生の時、 国語の先生の職員室の机の上に 「あさきゆめみし」(光源氏のはなしですよね、たしか) が並んでいて、先生もマンガよむんだ~。 と思った、思い出もあります。 我が家にも、「伝記」マンガ 「ショパン」「モーツアルト」「シューベルト」・・・ があります。よく、生徒に貸し出しています。 マンガ、やっぱり生徒はよく読んでくれる。 私がレッスンで話しだすと、 うっかり熱??がはいって、30分のレッスン終わってしまいそうなので(*^_^*) よく、マンガを貸し出して、宿題はマンガよむこと。 まあ、これも、私の中ではありにしています。 (タイプと状況によりますが) しかし・・ 何冊か戻ってきていない。誰に貸したんだろう・・ 大事な「仕事道具」なんだけど。 マンガ、あなどれない。 以前、音楽月刊誌(月刊ショパン)で、音楽マンガの特集をしていました。 音楽マンガ、相当、あって、びっくりしました。 ちょっと意識したいな、と思ってそのままです。 気になったのが、 里中満智子の「オペラ」作品。 どうやら、 「ニーベルングの指輪」「椿姫」「カルメン」「蝶々夫人」とかの内容のマンガがあるようです。 気になります。 そんなものまであるんだ~~! と思いました。 マンガ、あなどれない。 そういう気楽なきっかけも、ありだな~。 気になってそのままにしないで、私も読んでみよう。 今日は、一日雨で、のんびりマンガでもいいかも♪ そんな気分になった今日一日でした(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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