|
カテゴリ:2-8・息子のレッスン・家族・地域の話
ピアノが上手な息子になると信じていたのですが、
まあ、 そんな期待は夢だったのですが・・・今となれば幻ですが・・ 以前も書きましたが、息子のピアノ。 時間のある時に、 不定期に、 とりあえず、私がピアノを教えています。 まあ、のんびりと、楽しさを体感してくれたら、それでいい。 そんな感覚です。 気楽な感覚で、 「ベートーベン」「モーツアルト」「ショパン」・・「ポンキエルリ!?」 と、作曲者あてゲーム♪ は、楽しんでくれていますが、 その、息子のピアノの興味。 まあ、本人、遊び弾き止まりで楽しんでいる状況です。 そして、 私にせがむ「ピアノ」は 「間違ったやつやって~~~(笑)」 といった、 たとえば、み~れどれ、みみみ のメリーさんの羊 これを、 わざと、み~れどれ、みみ ♭ら←超フォルテ&フェルマータ とか、コミックバンド感覚の演奏を、結構心待ちにしている息子。 そして、とうとう、 わざと間違ったピアノ。 これが、息子自身の弾くピアノに、ブームをもたらせています。 み~れどれ、みみ(鍵盤の一番高いところを手のひら全体でば~~~ん)ビシャッッ! れっれっれ~ みっそっ(鍵盤の一番低いところを左手でビシャ~~っと)ビシャ~~ん! そして、本人、個人で大爆笑!! あ~。 なんて楽しそう。 そして、絵本好きの息子は、夜寝る時に、素敵な可愛らしい絵本。 いまだに、読み聞かせはよくせがみます。 その、ついでに夜寝る時に 楽譜を一小節ずつ順番に、 音符読みを歌いっこしています。 しかし、超、超、超!簡単な楽譜ですよ。 その順番歌いっこでも わざと、音程外すことにとても夢中。 ただ、音符は、読めていますね。 もう、これでいいか~。 そんな気分ですが・・ すっかり、道を外してしまった息子のピアノですが、 大丈夫、大丈夫。 どうやら音楽は嫌いではない。 これでいい。 いつか、いい時期が来たら、きっと息子も弾きたくなるだろう。 ピアノが弾けて、残念! なんて事は、私は思った事がない。 長い目で見て、音楽に親しめてくれたらそれでいいな。 私の生徒達の伸び時期は、冷静に信じて待っていられることもあるけども、 どうも、 自分の息子となると・・ 息子にもいつか伸び期がやってくるのだろうか??? 信じる事もなかなかできないのだけれども・・・ 今のとこ。 大丈夫。楽しそうだし。 音楽の楽しさを息子に伝授するのは、やっぱり一番難関。 そんな気もする、今日この頃です(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[2-8・息子のレッスン・家族・地域の話] カテゴリの最新記事
|