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カテゴリ:3-1・演奏(発表会)
幼稚園から教えている男の子。
今は、就職活動中の大学3年生、4年生、 ちょうど同じ発表会に出る事になりました。 この子たちが参加する今回発表会。 ソロと、アンサンブルか連弾。 このパターンになりました。 そこで・・・ この男の子たち、 いつまでレッスン続けてくれるのかわからない。 就職活動中ですからね~。 まったく練習なんてしてこない二人です。 顔は知っているけれども、友人ではない二人。 本人たちも、 発表会誘っても、「え~~いいよ~恥ずかしいし」 なんて言いながら、参加モードにさせてしまっているのんびりチーム。 で、 考えました! ソロ曲は渡してある。 危険な練習状況だけれども。さらに 男の子大学生二人の連弾♪ 「男の子同志、仲良しになりなよ~。音楽仲間になったら???」 そんな事を言って、楽譜渡しました。 間に合うかな~。 男の子連弾なんて、大きくなってから経験できないし。 顔見知りではあるけども、 友人同士になってもらいたい気もするし。 二人とも、 いつまでレッスン続けてくれるか微妙な年齢。 「もし、間に合わなかったら、私も入るからさ~やろうやろう!!」 なんて気楽に誘ってしまったのですが、 これは、やだな~ いつのまにか、大人ですよ。二人とも。 私の中では、 かわいい、かわいい生徒たちなんですが、パッと見たら、でっかい大学生ですからね~。 そんな二人と、私の6手連弾なんか、見た目的に美しくない。 大学生の男の子の連弾。 いいと思いませんか?? プレッシャーとして、 「かっこいい、何ごとにも動じない演奏をしてよ!!かっこいい(?)君たちがテロンテロン弾いていたら、みっともないからね。がんばれ!!こんな経験めったにないし!!」 「それはわかってる・・」 かっこよくしあがるといいな~。 いいの、いいの! 中身より、パワーで押しまくろう(^-^) それもあり。大ありです♪ 一番のお楽しみ曲です。 どう考えても、 こんな経験、一生のうちになかなかできないものですからね。 がんばれ~~~!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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