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カテゴリ:2-4・レッスン(様々なタイプ)
第2回目の、インターに通う子のレッスンでした。
どんな子も2回目以降って言うのも重要で、 初日は、みんな、変に気合が入ってるので、実際はよくわからない。 その子も、2回目という事で「地」が、少し、出ていました(笑) あ、私も(笑) しっかり、前回に言ったこと。 指に意識を持つこと、気にしてくれていました。 視点はやっぱり、姿勢、指の形。 ここに持って行く事にしました。 今後も、この子は、外国放浪していくようですから、 長く同じ先生にレッスンにつく経験はできないんだろう。 だったら、ここで、姿勢に意識を持つレッスンでもいいかな。 そう、思っています。 意識を持って今回レッスンに来てくれたので、 たった1週間でも、意識レベルがクリアです。 こういう事は、意識をすればするほど、そして若ければ若いほど!いい方向に進むはずです。 そして・・・・ 私も半分レッスンされました。 「この部分は、階段登るように・・」 なんて、アドバイスしたら 「あ~~そうか~。このタイトルはギリシア語でこういう意味になるから~・・」 と、国際的な?? アドバイスまでくれました。 そして、 「日本語では、ハ長調、っていうんだけど、君はどういう風に習ったの?」 「ハ長調とかも知ってるけど、Cメジャーで習った」 「Cdurではならってないの??」 「どの先生もCメジャーでおしえてくれたから、それはしらない。」 ふ~~ん。そうなんだ。 ヨーロッパでは基本Cdurで教えるかと思ったんですが、色いろですね。 レッスンで使用する言葉、 調号であったり、音程であったり、イタリア語やドイツ語よりも、 「英語」が一般的のようでした。 C(ツェー)よりもC(シー)。 そういうものなんだ~。 その子だけかもですが。 楽しいな~。 あと数回ですが、せっかくだから、最後のレッスン日は 普通の日本の子、私の生徒たちと一緒にアンサンブルレッスンもやりたいな~。 計画立ててみよう! どうかな~~~~?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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