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カテゴリ:9・講師
さんざん、日記を書いてきて・・
確実に感じたのが、 やっぱり、先生はいろいろです。 同じピアノを教えていても、視点も違うし、目的も、違う。 どの先生がいいとか悪いとかの感じ方は、やっぱり受け取る側です。 でも、どの先生も、自分の生徒に下手になってもらおう。 とは、思ってないのは、きっと間違いないと思います。 その、対応の仕方や、提示の仕方はきっと様々ですね。 疑問や不明があったら、ばんばん先生と話して解決していくのが一番です。 そう、思います。 それでも、どうしても、どうしても、違う!! そう思ったら、潔く♪先生を変えるのも、やっぱりありなんでしょうね。 すでに退任した企業教室のひとつですが、 ある、受けつけさんの送別会に誘われました。 すでに退任していた私も誘われたのは、 ちょうど、その受けつけさんと同年代で、気楽によく話していた人だったんですよね。 なんかのきっかけで、久しぶりにどうですか?? そんな感じで、なんだか誘われました。 集まったメンバーは、すでにその企業を退職し、他の職業や、他の企業などへ。 のメンバーばかりだったので、遠慮なく、思い出話に花が咲きました。 ほんとに、受けつけさん、生徒さんの父兄からのクレーム、 相当多かったようですね。 結構激しくて、びっくりでした。 私たち講師仲間では、とても評判のいい熱心な先生がいたのですが、 相当なクレームのあらしで、入会させるのに、遠まわしに忠告をするって言う話も。 熱心なあまり、そう、熱心なあまり、 課題が半端ではない。 そこで、 「もう、ピアノは二度と結構です!!」 という感じで、 まさに三行半! 先生にごあいさつなしで退会される生徒さんが実に多かったという。 あるお若い先生は、生徒が演奏中に、後ろでメールばっかりいじってる。とか。 それをみた、お母様が、せっかく練習してきた娘の演奏聴いていない!!とか。 まあ、先生の肩を持つと、 今は、お休み連絡などは、結構先生に直メールって事も多いですから、 きっと、その流れだったのかも? とは、思いますが、よろしくないですね。確かに。 また、妙齢の先生の機嫌が日によって様々で、更年期の症状なのではないか?? とか。 受けつけさんも、大変だ~。 謝らなくてはならないし。でも、そんな話が沢山で、 結局そこの企業教室の場合は、先生に直接言って下さらないこと多いんですね。 課題の事は、やめてしまう前に、先生にもう少し相談したらうまくいきそうな気もします。 メールや、機嫌が様々・・ これ、誰かが直接先生にご注意されないと、わからないかもですね。 でも、話を聞くと、受けつけさん、それはしないようです。 保護者の方の愚痴を聞いて、終わるっていう図のようでした。 これは、企業によって様々なのでしょう。 解決しないですね。 これでは。 まあ、色々、あるんでしょう・・・。 講師って、微妙な立場ですね。受けつけさんから見ても、微妙な立場の「講師」なんでしょうね。 確かに、 受けつけさんには、上から目線の先生もいらっしゃいますからね。 ほんと、大変だ。受けつけさんは。 講師にも、生徒さんにも、ニコニコが鉄則なんでしょう。 その、以前の教室では。 クレームも一気に引き受けるって、かなりの精神力が必要だと思います。 よく、同年代の受けつけさんチームで飲みに行ってたりしていましたから きっと、ブチブチ文句大会だったんだろうな~ と、察します(T_T) でも、たいていの人は、クレーム言う時は限界って事もあります。 私の最近の思いきってのクレームは・・・ どうしてもたらこおにぎりが食べたい。 急に。 たらこでなくてはいけないくらいの気分。 コンビニで買ってきました! しかし・・ いくら食べてもたらこが出てこない!! もう少しででてくるかな・・ ウキウキしてたら 真中が、空洞!!!! 空洞って、からっぽってことですよ(笑) でも、食べ終わっちゃってる。 どうしよう、どうしよう、 しかし、どうしても悔しい。 電話しました。 「あのう・・たらこおにぎりを買って食べたんですけど、中身が、あのう、空っぽで・・」 「(笑)(笑)、そ、それは申し訳ありません(笑)」 笑われましたが・・結構な勇気でしたよ。クレーム。 言っていいものか、知らんぷりするか・・ いまだに覚えていますよ~ からっぽのおにぎり。 たかが、空っぽおにぎりでもダメージ大きいですから(笑) 相当勇気のクレーム電話でしたから! 保護者の方のクレームは誠意を持って受けなくてはいけませんね。 しかし、当の講師に伝わってない事も、現実にあるようなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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