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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
どこの地域でも、5時になると、なんだかどこからか鐘が鳴りませんか??
そんな地域多いと思います。 夕方になる曲、 「夕焼けこやけ」「赤とんぼ」「七つの子」 定番なんでしょうか?? 転居してから、毎日ではないと思うのですが、どこからなってるか分からないのですが、 「夕焼けこやけ」が聞こえてきます。 なんだろう。 どこから聞こえたんだろう。空耳?? 定かではないのですが、聞こえてきます。 赤とんぼ~夕焼けこやけの、あかとんぼ~~ 三木露風が作詞をして、数年たって山田耕作が曲をつけた事で、有名です。 アクセントが変だと言われている曲ですが、今となれば、アクセントが現代的ですね。 「ゆうや~け、こやけ~の」の「こ」にアクセントがあるのは、今風ですね。 七つのこ~から~す、なぜなくの~~ これも、解釈は深いようですね~。 7つの意味が、やはり人間の7歳の子供をさすようで、過去、医学の発達していない時期に、7歳まで生きられる事は節目であったり、今でも続く七五三の意味もあったりで。 ゆうやけこやけ~ゆうやけこやけで、日が暮れて~~ この歌詞は、東京の八王子市の地域がモデルになっているようです。 でも、歌詞の最後は、 「カラスと一緒に帰りましょ~~」 カラスと一緒に帰る??? それ困る(笑) 唱歌、童謡。 意味がやっぱり通じなくなっているんですね。 この3曲とも、似たようなイメージがありますが、 赤とんぼの 「おわれて見たのはいつの日か」 こう言われても、今の子たちは、おんぶより抱っこが主流ですしね~。 私の時代よりも、もっともっと意味は通じなくなっているんだろうな~ 七つの子の「からす、なぜなくの からすは山に」 これも、やっぱり、今の印象だと、普通にいますからね。繁華街に。 からす追い払う黄色いビニール袋やら、あみやら・・退治モードですし・・ 私の世代なら、屁理屈いう前に、想像がつくので、なんの疑問も持たなくて済みますが、 今の子たちはどんな気分なんだろうな~。 想像はつくのかな?? 未知の部分です。 私が思うよりも、今の子たちはもっともっと意味が通じない曲になっているのかな~。 頭の中の感覚・・ どういう感じなんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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