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カテゴリ:8-2・楽器・音楽機器
今日は、久しぶりに、ストリートオルガンを聞きました。
ストリートオルガン あの、オルゴールの仲間のような、楽器です。 穴のあいた、ロールペーパーなるものを 手回しでハンドルを動かして、フイゴを動かして、音が出るものです。 専門家じゃないので、 説明不十分ですが。 ヨーロッパでは150年以上の歴史があるようですが。 細かい事はわかりません。 日本では、頻繁にはみませんね。 150年以上前あたりといえば おおざっぱにいえば ベートーベンはもう、亡くなって ショパンがパリにデビューして・・なくなる前か、後か・・ 日本では、西洋音楽が入ってきたあたり。 ショパンの時代は、 街中で見ていたのかな~。 ディズニーランドにあったような。 なんか、ピエロとかでてきそうな。 夢の国のような。 そんな楽器ですね~。 できたら、ポップコーンとか、綿あめとか食べたくなるような。 私も多分。 見たのはそういうイベントで見たんだと思います。 あの、手まわし。 誰でも出来るものなんでしょうか? 何か技術がいるのかな?? 音楽を記憶している、ロールペーパーを作る方が難しそうな気がしますが。 実際のところはよくわかりません。 でも、微妙にお客さんをみて 「間」が、なんだか絶妙で。 まわし方や、間の取り方も、色々個性があるんだろうな。 そんな感じもしました。 息子にも触らせてくれて、 一緒に手を持って回させてもらっていました。 すっかり、ヨーロッパの下町の 庶民的な街中で演奏する、気のいいおじさん?のように お手伝いした息子に 「アルバイト代よ~~」 と言って、風船をプレゼントしてくれました。 私が分かる範囲は 穴がたくさん開いてると、和音がば~~んとでる。 オルゴールのしくみと同じですね。 あ~。 なんだか夢の国、童話の中気分です。 ヨーロッパ人じゃないんですが、なんだか懐かしくなるような楽器です。 ほんの少し、ヨーロッパ旅行気分でした(笑) おじさん、ありがとう♪ 楽しかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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