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音楽療法関連では
あやしそうだ~から、癒し的な部分から、医療的な部分まで、幅広く活躍しつつですが、 ちょっとそこはおいといて。 江本勝さん「水は音楽を聴いている」 この本、結構素敵です。 私自身は、そういう目に見えない部分って、わかりません。 簡単に言うと この本は 「シューベルトのアベマリアを聞かせた水の結晶はどうなった」 みたいな写真集みたいなものです。 実験結果??とでもいうのかな~? 色んな曲が出ていて 様々に結晶が違うのです。 しかし、熟読はしてないので、 お~~きれいだな~~ そこまでしか私は語れないのですが。 よく、 私自身。 ここ最近「モーツアルトブーム」とか 「やっぱりバッハだろう」とか 「近現代がいいな、ドビュッシーとか、北欧系」とか 「熱い、JAZZでがつがついきたい」とか 日々、ブームが変わります。 長い年月で振り返ると、その自分の時代時代で趣味も変わるのです。 日々活気にあふれていて、 もっと何かを! なんていう毎日を送っていると、 クラシックよりも、JAZZであったり、フュージョン系だったり。 日々平穏であったりすると モーツアルトのような、カチカチと、規則的なものに心を奪われたり。 逆に、 「あ~モーツアルトききたい」 は 「あ~平穏になりたい」 と思っているのかも??なんて思ったりする事も、しばしばあります(笑) 大人になるにつれて、 煮物が好きになるように(笑) 揚げ物はきついな、なんて味覚の変化があるように(笑) 音楽も、似てるのかな? もう、毎日揚げ物はやめてくれ、みたいな もう、毎日はヘビーな曲は厳しい、みたいな(笑) で、 その本の、曲と、曲を聞かせて出来た結晶の写真と また 注釈 が、なかなか興味深いのです。 よくある 「元気になるクラシック集」 よりも 「この結晶の形はこうだから、きっと、いきいきするでしょう」 みたいな感じで紹介されている本です。 この本には、CDはついてないので、 曲探しする楽しみもあるかな~。 そして、なるほどね。 って自己解釈するのもおもしろいかも。 この本は 「え~~いきいきしないじゃん」 なんて思ってみたら、面白くないんですよ。多分。 音楽は目に見えないものですから。 こういう楽しみも悪くないな~。 信じるも信じないも自分次第。 音楽のパワーに乗っかってみるも悪くない。 でも、いろんな様々な研究している人って世の中沢山いますね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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