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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
息子が小さい時。
自転車の練習は 「代々木公園」でした(渋谷区代々木) わりと頻繁に 息子友達と遊びに行くのに ネタがないと 「じゃ~代々木公園集合で」 になる事が多いくらい、常連です(?) これだけ頻繁に行っているのに、 まだ見た事がないのが 「春の小川」の歌碑。 今日も思い出して、ママ達と 「そういえばさ~、ここら辺は春の小川の場所なんだよね~」 「そうそう、知ってる!この地下のあたりがそうでしょ」 「歌碑見たことある??」 「あ~あったかも。どこだったけかな??」 春の小川(詩・高野 辰之 曲・岡野 貞一)~大正元年~ 春の小川はさらさら行くよ 岸のすみれや れんげの花に 姿やさしく 色美しく 咲けよ咲けよ と ささやきながら この、定番唱歌です。 東京オリンピック工事で、蓋がかぶせられ、地下水路になってしまったようですが、 その、春の小川は「河骨川」と言われていて、 その川があったという、歌碑と説明が、代々木公園近くにあるはずなんです。 今日も、見つけられなかった。 でも、 なんだか、いつも来るここから、そんな歌が生まれたと聞くと やけに、身近な気分♪ 昔は、岸とかあったんだ~、さらさら流れてたんだ~~ 感慨深くもなったりします。 といっても、 暴れん坊の息子たち。 「歌碑探しに行かない??」 なんて誘っても、言う事は聞かないだろうし(笑) 感慨深くなってるママ達をよそに 今日は、 九州物産展が開催されていて、 焼き鳥をがつがつ食べていた息子たち。 そして なぜか私の息子の焼き鳥だけが ばさばさ~~~ときたカラスに持ち去られて・・・(笑) 「かえせ~~~~」 かえされても困るだろう(笑) 春の小川の歌碑探しどころではなく・・ そんなこんなしているうちに。 何年たっても見つけた事がない、春の小川の歌碑です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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