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カテゴリ:7-1・自分の事(レッスン・恩師)
実は、数年前から自分の本格的なレッスンはご無沙汰です。
恩師のレッスンを受けたのは数年前になります。 その後は、軽く、アドバイスをいただいたりという事はあるのですが 本格的なレッスンは、ご無沙汰です。 恩師の生徒を預かっていることもあったり、 恩師主催の発表会をお手伝いしたり、 一緒に参加させてもらったりと、 つながりはたっぷりあるので、 そんな折に、軽く?レッスンしていただくような場面はあります。 しかし、 真剣に、レッスンが、ご無沙汰です。 その恩師に受けた最後の真剣レッスン。 確か、バッハとショパンを持って行ったような気がします。 恩師は、基本恐ろしいので(笑) きちんと練習していきました。 最終的に、 「あなた、ショパンきれいに弾けているけど、別のにしたら?? 手が小さいけど、ベートーベンとかの方が向いていると思うのよね。 あなたに、○○先生紹介しようと思っていたところだから、行ってみなさいよ」 え~~~全否定ですか???(笑) というか、そろそろやってきた(笑) その、恩師は、どうやら、ショパンあたり、は、あまりお好きではないようで、 薄々感じてたんですよね。 それか、よっぽど私のショパンが聴くに堪えないのか(笑) 恩師は、古典や近現代を得意としているな。 っていう感じもしています。 そんな話は聞いていたし、様子を見て分かっていたので(笑) まあ、きたきたって感じで。 なんていうか、恐れ多くも方向が変わってきた感じもしつつでしたから。 恩師は、一風変わってる方なのですが、 私が指導者となった時点で、私自身にも敬意を払ってくれつつレッスンをして下さいます。 そんな事もあり、 新しい先生にレッスンにつくのは、結構勇気で、 さあ、どうしようかな。 それから、結局今に至ってしまっています。 恩師の真意はなんだろうか? 私はもっと古典的なものを弾いてみろという事なのか、 違う先生についてみろという事なのか、 解釈のタイプが違うわよ、って事なのか、 ただたんに、クビ??(笑)(泣) そろそろ、また、真剣に始めてみたい。 しかし・・・ と言っている間に、大人の時間は早く過ぎる(笑) 新しい先生に習って、また、新しい発見をしてみるのも悪くないな。 あ~~~ 緊張します。 恩師のブレーンの先生方、なんかみんな恐ろしく見えるのです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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