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カテゴリ:13-1・音楽(作曲者)
フランスの作曲家。
サンサーンス。 学校の音楽室にも、肖像画が飾られてある事も多い。 サンサーンス。 サンサーンスと言えば、 やっぱり、動物の謝肉祭。 学校では鑑賞の授業にも使われるくらい、 とても、有名な曲です。 しかも、 0歳児のためのクラシックとか 子どものためのクラシックとか そんなCDにも、 必ず登場する、 動物の謝肉祭。 私の小学校では この、サンサーンス、動物の謝肉祭からの 白鳥 これは、下校の音楽でした(笑) そ♯ふぁし みれそ ら~~~しど~~~ あ~ 家が恋しい♪ すっかり、洗脳される曲ですが(笑) おもしろくて、好きですけどね。 特に私の趣味では 化石、 おもしろいし、わくわくします。 個人的に。 でも、サンサーンス。 この曲集、存命中の出版は その、白鳥以外の曲は拒否していたそうです。 どうやら、友人たちのパーティー用に作曲したものだから。 というのが、有名な理由のようです。 今は、ピアノ曲集でも出ていますが、 (ドレミ出版で1000円くらい) それぞれの曲は短いし、難解すぎずだし、この出版を存命中にしていたら 大儲け♪できたかもです。 化石、 私は、おもしろくて、ワクワクしますが 有名な旋律を引用していて、 これが、化石のようなんだ。 みたいな皮肉的な曲、と言われています。 そして、その謝肉祭の中の ピアニスト、も いわゆるへたくそ感。を出していると言われています。 大儲けには興味なかったのかな? でも、 おもしろい曲集だと思うんですけどね。 おもしろい、と 本人の、プライド、は違うのですね。 作曲者の意図って、 ほんと色々ですね~。 生存中に出しておけばよかったのに~。 あさはかに考えてしまいますけど。 そこが、 芸術家なんでしょうね。 なぜサンサーンス。 名前も覚えやすいし、 私が小学校の時に、なぜかしっかり記憶した作曲者名の一人なんですよね~。 なんか サンサーンス。 覚えたくなる名前だった気がします(笑) 子どもの知識力って 結構、そんなところからやってきます。 私だけかな??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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