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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
私の生徒たち。
コードネームは必須で教えていますが。 クラシックを1曲弾きあげたら、 結構、引きのばします(笑) 1曲で、2度おいしい感覚♪ それを覚えてほしい。 お正月早々、私がハマった練習は ショパンの革命ですが(笑) たとえば、革命で言うならば。 イントロでなく、メロディーに入った時の伴奏。 左手は、どそどれ♭みれどそ、どそどれ♭みれどそ。 これ、コードネームで言うと。 ハ短調の1度。Cmです。 基本の和音は、ど♭みそ この形を。 生徒たちには覚えてもらうのです。 Cを1として思うと、 ソはドから数えて5、 レはドから数えて2、 音の順番で15123215 この形。を、もう、形状記憶するのです。 そしてこの形で コード譜ひいてもらう。 たとえばちょうちょ そみみ~の小節はC ふぁれれ~の小節はG この伴奏を、ゴージャスに、15123215でひくのです。 Cの時は、どそどれみれどそ Gの時は、それそらしらそれ なんてゴージャスな。 なんてゴージャスなちょうちょに~♪ そして、難しいちょうちょに~~~(笑) みなさんもやってみてください。 結構むずかしい、ちょうちょになりますから。 もちろん革命でなくても(笑) ソナチネバージョン ショパンワルツバージョン エリーゼのためにバージョン なんでもできますから。 せっかくひきあげた、大曲。 一粒で、2度おいしくないと、もったいない(笑) ベートーベンの、月光バージョンだと、 左手伴奏、全音符だから、 ある意味、らくちんバージョンと化するのです(笑) 聞いた感じ 「月光バージョンで」 すごそうですけどね。 でも、これ結構、いい勉強ですし、 実は、結構深い勉強だったりもするんですけどね。 使える音楽その1。 そんな感じにもなります。 やっぱり、な~~んでも色々つながってるんですよ。 きっと。 あ~。 楽しいです。音楽。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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