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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
先日の。
生徒がオーストラリアにホームステイに行くという事で。 私の中では 私自身が、オーストラリア気分です♪ 行ったことないですけど。 残念ですが(笑) 私は趣味で、アロマ、をやっていますが。 どちらかと言えば、 アロマの方が、オーストラリアを連想しやすい。 アロマオイルで、定番のティーツリー もう、これは大定番オイルです。 アロマを本格的に始めたら、 ラベンダーとティーツリーは必須でしょう。 の勢いの、オイルですが。 ティーツリーという、「木」の葉から抽出したオイルなのですが。 オーストラリアの先住民(アボリジニ) が、殺菌力があるという事で、傷薬として、用いていた事がおおもとになっています。 その生粋の先住民「アボリジニ」 音楽は、そのアボリジニの伝統音楽が、おおもとです。 「アボリジニー音楽」 基本の楽器は「ディジェリドゥ」。 ユーカリの木(あ~これもアロマでは風邪ひいた時には必須オイル♪) を用いて作った笛の一種。 演奏者は男性のみ。 「ぶぉぉぉ~~~ン」という低い音を、鼻呼吸を使って?連続的に息を出しつづけ、 他に棒やブーメランでリズムをたたくようです。 そして、 愛唱歌として、馴染みのある曲というと。 アボリジニが元になりつつも イギリス移民の音楽が、色濃いようです。 歴史の事は、あんまり詳しくわからないですけど。 羊毛の国、オーストラリア。 労働の中から生まれた曲、 放浪の、定職のない労働者の中から生まれた、羊毛がりの歌。 その、労働にかかわる歌、として、 日本で和訳された歌として 調子を揃えてクリッククリッククリック ワルツィング マチルダ 上曲は、羊の毛を刈る時の様子の歌 下曲は、放浪の労働者が、羊毛ばさみとかを大きい袋にいれて持ち歩く歌で その大切な仕事道具を「マチルダ」っていう、あだな?をつけた歌らしいです。 この2曲が、オーストラリア民謡として、 有名どころのようです。 調べた限りでは。ですけど。 この2曲。 題名と、曲が一致しずらいですが、 結構様々なテキストに出ていたりしますから、 わりと、聴いたことある曲です。 その2曲。 生徒に伝授する事に、決めました。 この2曲とも、 日本では1960年にペギー葉山が歌って、ヒットしたようです。 よし。 もう一歩調べてみよう。 すっかり、私がオーストラリア気分で♪ ららら~~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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