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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
東京・原宿に、
ラブミーテンダーのお店があります。 私は、あまりロックに詳しくないけども。 噂によると。 地価の高騰で、家賃が高額になり、 このロックの博物館のようなお店が、今月に、閉店(閉館)するようです。 詳しくは、わからないのですが。 ここのお店。来日ミュージシャンもお忍びで来るとか? そんな、コアな?ロックファンのお店のような博物館のような、らしいのです。 エルビスの銅像が立っています。 どうやら、著名人の方々の寄付だったりでたったもののようです。 私が遭遇する時は、 結構、みなりはロッカーでない(笑) 普通のおば(あ)ちゃま、おじ(い)ちゃま世代の方や アメリカの方なのかな~? を見かけたりしましたが 写真も、よく撮ったり、していました。 私世代は、 全く、リアルでエルビスは知りませんが、 いつのころからか、 「まあ、名前は知ってる」 みたいになった気がします。 完璧にインプットされたのは 披露宴の仕事をし出した頃。 「好きにならずにはいられない」 「ラブミーテンダー」 この2曲。 披露宴の曲として、どんな参考書やら、楽譜にも載ってたような気がします。 そして、 あれ? 「オーラリ―」と 「ラブミーテンダー」って同じ曲??? と、疑問になったのも、このころだった気がします。 オーラリ―は 子どものテキストにものってたり、学校のリコーダーの教材にのってたり。 かなり、有名なアメリカ民謡です。 ♪そどしど れられ~ どしらし ど~~~~♪ ヤマハの大人のピアノお試しコースのテキスト曲も、 いつかの時は、これだったと思います。 ラブミーテンダーは、オーラリ―をカバーしたものだったのですね。 当時は、謎でした。 オーラリ―は、 黒人奴隷を背景にした南北戦争時代のラブソングとして ラブミーテンダーとして カバーした、エルビスは 黒人のようなパフォーマンスをする、 白人歌手。 そんな印象だったようです。 リアルに知ってるわけではないですから、 その程度しか知りません。 アメリカ音楽は ほんと、 黒人、白人の差別の時代、そこから生まれた音楽は多いですね。 フォスターもそうだし。 もちろんJAZZもそうですし。 音楽は、時代背景ときってもきれないものなのですよね。 ラブミーテンダー(やさしく愛して) ラブリーですね~。 ここの、銅像。 どうなってしまうのだろう?? 銅像には、寄付した方たちの名前が刻まれているのですが。 地価の高騰って・・・。 世の中、色々、大変だな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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