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カテゴリ:6-1・指導(指導工夫)
今日からレッスンは
モーツアルト週間にしていますが。 そこで、はずせないアイテムをひとつ。 作曲者に意識を持って 作曲者は知っていたとします。 バロック?って何? ロマンって何? ここは、なかなか興味深く覚えるのは めんどくさい(笑) 音楽史なんてものは、 暗記の部分ですから。 最終的には誰でもできます。 しかし。暗記するよりも。 自然に覚えてしまえればいい。 小学生高学年なら、社会も学校でやるでしょう。 つまらない地理も、 つまらない歴史も ほんの少し、音楽から興味が出たらいいし、 音楽先行で、社会に興味持ってもいい。 それも、私の中では、大ありです! で。 このアイテム。今日は大活躍。 モーツアルト話の流れで。 「モーツアルト、時代はどれ??」 からはじまって 「古い順番に並べよう」 そして、これ普段、 レッスンに持って行って やっている楽譜の横に 譜面台に一緒にカードを立てかけたりも、します。 おもむろに(笑) しかし!(笑) ほとんどロマンばかりなので ピンクカード大活躍ですけど・・汗 ただ、思い出したとき や 意識持ってもらいたいとき のみなんですけどね。 結構効果抜群で、 なんの、手間もかからないのに。 わりとすんなり時代背景がつかみやすい。 自然に覚えていてくれているのは なんだか、嬉しい。 私が小学生や中学生の時なんて これっぽっちも知らなかったけど。 普段はおもむろにたてかけたカードが 大活躍です。 この4つ時代わけで、まずは十分でしょう。 ちなみに。 私の経験ですが。 カラーのカードは大活躍です。 色、ってイメージで覚える事が出来ますから。 この手の事をやると 学校の音楽で先生が言っていた言葉が、耳に入りやすい。 シューベルトが とか ヴィヴァルディーが とか、よく伝えてくれます。 そんなとこから自信がついてもいい。 と、思います。 時間をかけないで、 自然に覚える事が増えるのは、 お互いラッキーです。 その後、いつか、 古典ってこんな感じ。 バロックってこんな感じ。 とか。 色々、分かってくると、演奏もまた 楽しみ増えますから~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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