|
カテゴリ:6-1・指導(指導工夫)
結局、2週続けて、モーツアルト週間をやっています。
来週で、最後にしようと思います。 2月になったら、 また、2月の誕生日の作曲者を見つけなくてはならないですから(笑) これ、続けようと思います。 思いのほか、 全レッスン生に対応ができる。 今、私の生徒たちは、全員、モーツアルトミニ博士です。 1年後には、12人の作曲者の博士になってると思うと ワクワクですよ~。 普段から、 たまたまその子がショパンをやっていたら、 ショパンの話を軽く出すことはありますし 音楽検定うけるのであれば もう、そんな話はオンパレードです。 でも、 全員に、モーツアルト、と決めると、 私自身も伝授に、抜けがないし、 前後の子とも、合同で何かができる。 来週のモーツアルトお楽しみまとめは 6手連弾にしようと思います。 前後の子と、私。3人集まるから、6手可能です。 レベルはいいのです。 大人と子どもと私でも。 初見で出来るくらい、もしくは、来週弾いてきてもらってもいい。 早速、準備にとりかかろう。 個人30分レッスンでも、 3時~3時25分 A君レッスン 3時25~3時35分 A君とBさんモーツアルト時間 3時35~4時 Bさんレッスン これで、十分対応できる。 今までは 大きい子と子ども、合同っていう案はなかったのですが 意外に、 お互い、嬉しそうなんですよ。 年齢を超えた? 合同レッスン(笑) 高校生のお姉さんと、小学2年生とか、 接点なさそうですが、 時代カードなり モーツアルトクイズなり、 これできます。 もちろん、大きい子はたてますよ。 同じクイズ出しても、 難解なのだしたり。 モーツアルト歌を歌うにしても 高校生に伴奏弾いてもらって 2年生は歌う とか。 工夫は限りなくです。 今回はお楽しみモーツアルト週間でしたが これをきっかけに、 モーツアルトの曲が弾きたいなって思ってくれたら 大成功。 モーツアルトに思いをはせる週間 って感じでした。 高校生のお姉さんが答えられない事を2年生が答えると お姉さんは「すごいね~」 って誉める 私は「そうそう、覚えるのは小さいと早いよね~大人になるとなかなかね~」 と、大人チームオーラを出す(笑) 高校生は高校生で、 ちょっとまずいって思うけど、大人気分を分かち合う(笑) 相手は2年生だし、しかし、まずいな、って思って覚えておく。 逆に2年生は、 私でない、他の大きいお姉さんに褒められて、 ちょっと嬉しい(笑) 同学年なら、普通にゲームですから。 これはこれで、大ありでしょう。 意外に、全年齢対応できて、 しかも、一緒に何かを出来て、なぜかみんな嬉しそうだ。 意外に、 トルコマーチが、ソナタの中の楽章って事はみんな知らなかったな~。 あと、中学生何名か モーツアルトの歌劇は 「魔王!!」 って答えた子2人も!! 惜しい~~「魔笛」でした~(笑) でも、ちゃんと学校の授業聞いてるようです。 すごいな~ 中学生の時なんて、作曲者の肖像画みて なんかこの人変な顔~とか 頭薄い~とか・・・・汗・・・ そんな程度しか意識してなかったけど・・ 私とは、えらく差がある(笑) いい感じよ!みんな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[6-1・指導(指導工夫)] カテゴリの最新記事
|