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カテゴリ:15・身体のメンテナンス
常々、よく書いてますが
やっぱり、褒めるのは大事だと思うのです。 どんなにだめだめな時のレッスンでも 何もかもできない日だったとしても 「今日はずいぶん、いい姿勢じゃない??」 「今日はずいぶん、おちついたいい音出すじゃない??」 とか、褒めるところは絶対にあると思う。 逆に、どこを探しても見つけられなかったら 音あてでも、歌でも、その子の得意の事をやって 「やっぱり、音あては得意だね~」 「やっぱり、いい声だすね~」 とか、褒めることは1日1回、絶対に大事だと思う。 これは、もう、私の中では定着です。 媚びることではなくて、本当に、褒めるのです。 本人が何に得意なのかを気づかせてあげるっていう事にもなるかもしれない。 本人が得意になったり、上達するのに 結局、自信と過信??は、重要な要素なんだと、常々思っています。 そこから先は、 その自信と過信から、努力とかに移行していって、 きっと自分のものになっていくんだと思う。 結構インフルエンザが長引いている私なのですが 今日は病院に行って 「土日でピークは越したみたいですが、体が痛くてしかたないのですが・・」 に、お医者様は 「うんうん、土日頑張ったんですか~うんうん。よく、頑張りましたね~大変でしたね~うんうん」 やけに、褒めてくれるのです(笑) これ、嬉しい。 なんか、一気に体の痛みも飛んだ気分なのです(笑) 出産の時もそうです。 あの陣痛の痛みなんて、この痛みの勢いで戦車とか担げる!!って 思いながら う~~~~。とか ひ~~~~。とか まるで、獣か!っていう勢いで唸ってたんですが 助産師さん 「○○さん(私の事)、はじめてとは思えない、うまいうまい、そうやって力抜いて下さい。そうそう、うまいうまい。すごいすごい。声出すと痛みは逃げますからいいんですよ~」 ええ。 私は痛いながらも、なんか、得意げでしたよ(笑) 私は、うまいのかと(笑) 陣痛のプロか、と(笑)あり得ない痛みではあったんですが、 なんだか乗り切れた。 助産師さんの励ましで(笑) そのほめ言葉で乗り切ったと言っても過言ではないかも。 やっぱり褒め言葉は大事ですよ。 絶対に本人のやる気がきっとでるし、自信もでる。 インフルエンザと出産とレッスン。 いえ(笑) 全然違うものなんですけどね。 元をたどれば同じ同じ~♪ あらためて気づけたので、インフルエンザも悪くないでしょう。 ・・・・ いや、なるもんじゃないですね~~。 東京は乾燥注意報です。 今日はきっとインフルエンザも猛威をふるってるはず。 みなさま。 どうぞ、マスクと手洗い必須で。 気をつけて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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