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カテゴリ:13-1・音楽(作曲者)
2月です。
私のレッスンでは、今月メンデルスゾーン月間です。 そう。 2月3日誕生日だから。 なんと♪ いました!! 先週リサーチしたら 同じ日の生徒が。 これは、燃えますよ~~。 フェリックス メンデルスゾーン バルトルディー かいつまんで。 有名どころをおぼえてもらおう。 ドイツ生まれ、時代はロマン派(時代はそうでも、古典主義的) あだ名?は、メロディーの神様 メロディーの神様か~。 神様、って、神様ですよ。 そういわれるのも、納得です。 メロディーが確かに、とってもカラフルで、素直に、美しい。 そんな気がします。 音楽家に珍しく? 経済的に恵まれて、なんかどす黒い感じがしない。 あ、私の考えですけど。 なんか、苦悩とかをあまり感じない。 なんか、ひねくれた曲とか 情念こもった曲とか、 あんまり、そういう思いが伝わってこない気がします。 もし、メンデルスゾーンと知り合いなら ほんと、素直に、まったく素直に 「素敵な曲ですね」 って、言えそうだな~。 あ、会えないですけど(笑) なんか、ある意味、音楽の理想的な生活 正統派な音楽を楽しめた人なのではないかな~? 才能と努力と実力があっても 上手く世に出れない人だっていますから。 それが、経済的に、という理由もある場合だってきっとある。 まあ、出てくる人は 何があっても出てくるものなのでしょうけど。 メンデルスゾーンは、ザ☆おぼっちゃま なんでしょう。 絵も水泳も、乗馬も もちろん音楽も何でもできたそうですよ~。 ジェントルマンです。 素敵な紳士ですよ。 そして、ライプチヒ音楽学校も作ってしまうんです。 そこの1期生はシューマンです。 シューマンつながりで、メンデルスゾーン意識できる子も いるかもしれないな。 シューマンの曲は、結構、1曲はやってる子、多いですし。 あ~つながる、つながる♪ でも、38歳で脳溢血、(心臓病ともいわれてる)でなくなってしまったようですけど。 真夏の夜の夢の中の、結婚行進曲 ピアノやるなら、無言歌集 春の歌 狩りの歌 ベニスの舟歌・・う~~ん春の歌を必須だな。 バイオリン協奏曲(後に3大バイオリン協奏曲の一つに) う~ん。 バイオリン協奏曲は、ちょっとなじみ深くないかな。 気楽に教えるには、無言歌と結婚行進曲かな。 この2点を覚えてもらおう。 幸せな話ばっかりでてきますが、 両親がユダヤ人だという事で、様々な不便、差別的な事も受けたようです。 差別か・・・ なんか、面白くない言葉です。 それ以外は、 面白くないくらい?幸せに暮らしましたとさ。 そんな話ばかりです。 伝授 先月のモーツアルトみたく、みんなくいつけるかな?? シューマンつながりと、結婚行進曲。 ここで、くいついてもらおうか。 メンデルスゾーン。 実際はまあ、色々あったのだと思うのですけど、 激的な話がない、 いわゆる、伝記話著者泣かせのようです。 そんな音楽家もいて、 あんな(どんな(笑))音楽家もいて。 だからおもしろいのでしょう。 必須事項は、 メンデルスゾーンの歌に乗せて、豆をまく♪ これを今年は実践してみよう! きっと、鬼も、メロディーの神様の曲で 逃げていくこと間違いなしだと思う。 ・・・??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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