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カテゴリ:2-8・息子のレッスン・家族・地域の話
さんざん書いていますが。
私の息子は、一向にピアノに気合が入りません。 結局、私の気が向いた時に ピアノを教える。 私の中では、音楽好きであって、まあ、楽譜はよめるか。 そんなところを目標にしているので、 息子にピアノを教える気合も、まあ、その程度です。 親子ですから。 ピアノ教える時間があれば 学校の宿題、やってくれ。 みたいな、優先順位をつけると、ピアノが最後になってしまう事も 現実ありますし(いいわけ・・) 親子で教えるピアノというのは 練習なのか、レッスンなのか、 そこの境目が難しいわけです。 で。 妥協です。 ある曲。 これを両手で弾けたら、虹1本書く事にしました。 虹は7色なので、 7回、両手で弾けたら、OK。 そうしました。 絵が大好きな息子ですから、 意外に、これ、燃えてます! 今までは、できたら、ご褒美シールを、 普通の私の生徒たちと同じように与えていたのですが、 それだと、1回弾けたら もう、いいだろう!! そんな感覚でしたが、 これなら、7回は仕上げ感覚を味わってくれる・・汗・・ 思いっきり妥協なのですが、 息子にとったら、あのう・・・・ 大進歩なんですよ!! 息子の定番言葉の 「大人になったら弾けるからいいんだよ」←??? この言葉から 「お母さんが2年生の時どのくらいひけたの??」 「お父さんは?」 「おばあちゃんは??」 意識が入ってきました。 見栄張って(笑) 「お母さんが2年生の時は、やばいくらい超うまかったよ~」 普通に、嘘ついてます(笑) 多くは求めてないですけど、 意識がやや変わってきているのは、手に取るようにわかる。 完全に多くは求めていないけども、 ようやく 「大人になればひける」 って事ではない事を理解したようです。 遅いよ!!(笑) 我が家はそんなところで、OK出してますから(笑) まあ、 楽譜が読めて、好きな曲があって、 弾いてみたいな、歌ってみたいな。 そう感じてくれたら、いいと思う。 がんばれ。 息子! そういえば。 作詞作曲もしだしました。(右手のみですが) 作詞作曲とはいはないか~(笑) 8小節くりかえす。って感じですから。 タイトル 「お父さんの足のうら」 汗・・・ そして、大爆笑してます。 そろそろこれ、楽譜に書かせるか・・ 「お父さんの足のうら」 歌詞は・・・ 発表できません! 想像通りの歌詞ですから・・・涙 いいのか?これで?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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