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カテゴリ:6-1・指導(指導工夫)
小さい生徒に、発見されました。
私の、アイテム(笑) 「先生、これな~に??ぼくもやりたい」 「あ~~~(笑)、発見しちゃったの??いいよ。今度やろうか」 って、今度、に流しましたが これも、覚えてるんですよね 生徒。 「今度」 って言葉(笑) 久しく使用してなかったアイテムが、登場する事になりそうです(笑) この子にはまだ早いか?? 今度の夏休みまで、伸ばしたいな、 そんな事も思いながら 「作曲アイテム~~」 これ、鍵盤に番号ふってありますけど、 どうやって使うかというと、 作曲に、です(笑) 自由研究や、まあ、課題関係で作曲的なものをする事もあります。 その時、 モチーフ(いわゆるお題)を与えて、 そのあとに続ける、ってパターンが とても分かりやすいし、 今後の勉強的にも、理論的にも続きやすい。 でも、 そのモチーフも、自分で作れた方が より、オリジナル感があふれます。 2小節程度のモチーフも その子のタイプによって、 簡単に出る子もいれば、固まる子もいれば、 逆に、どんどん、おいおい!! っていう勢いで、適当に曲を作る?子もいるし。 とりあえず、 ここで、やらせたい部分は、 勝手に作るのは、おいといて 「モチーフづくり」と「そこから続ける方法」 です。 まずは、モチーフを作りたい。 「あなたの電話番号は??」 「01-2345-6789」 だったとしたら、音符はきまるんですよ。 ええ。 ばかばかしい話なんですけど、 ザ☆オリジナルなんです。 「誕生日は?」 「パパとあなたの誕生日は」 「郵便番号は」 まあ、なんでもいいんですけどね。 それで、 リズム(拍)に関しては、 リズムカードをまた選んでみたり、 いや、もちろん自分で、考えてもいいです。 これもまた、 色々、発展ができるのですよ。 作曲なんて大げさな話でなくても、 「選んだ音列を、4拍子2小節にする」 「選んだ音列を、4拍子1小節にする」 こうなるとまた、使い方で 大人も子供も、なんでも対応できるのです。 とても、楽典的な勉強にも早変わりです! しかも、 オリジナル~♪ 自分だけの曲なので、スペシャルでしょう。 「私の電話番号音楽よ~」 みたいな。 発見されたアイテム(笑) っていうか、生徒たちは、 私のファイルからのぞいてるカラフルものは、 「これ、なあに??」 よく、興味持ってくれますね。 あ、いかに、 適当にどば~~って持っていってるかの だらしなさも露呈ですけど・・・ 使ってみるかな 久しぶりに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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